レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013年11月11日
- 登録日時
- 2014/01/29 12:28
- 更新日時
- 2014/02/12 15:14
- 管理番号
- 中央-1-00682
- 質問
-
解決
高橋秀氏について書かれている資料を知りたい。
- 回答
-
高橋秀について書かれている資料は次のとおりあり。
(1)『画人游歴 1 現代の画家たち』 河北 倫明/著 芸艸堂 1984
p.355~359に高橋氏の紹介があり。
(2)『時の晶相 1960-70年代の芸術家たちとの私的交友』 馬場 駿吉/著 水声社 2005
p.38~43に「エロスの抽象化-高橋秀」の題で紹介があり。
(3)『高橋秀展 エロス・極限の赤と黒 図録』 京都国立近代美術館[ほか]/編 京都国立近代美術館 1990
p.78~83に1930年から1989年までの高橋氏の年譜があり。
p.88~91に参考文献として、高橋氏のカタログや著書、関係文献の一覧があり。
(4)『高橋秀新作81展』 北九州市立美術館/編 広島県立美術館 1981
p.78~83に1930年から1981年までの高橋氏の年譜があり。
p.118に参考文献として、新聞記事や雑誌記事の掲載誌名などが載っている。
(5)『現代のユーモア』 埼玉県立近代美術館/編集 埼玉県立近代美術館 1984
p.39に高橋氏の作品「大いなる期待」があり。
p.119に高橋氏の略歴があり。
(6)『芸術新潮』2010年3月号 新潮社
p.102~105に、「高橋秀の“エロス”と“琳派”」という記事があり。
(7)『版画芸術』2013年春号 阿部出版
p.98~103に、「話題の展覧会より 日本とイタリアをめぐる生命のエネルギー 高橋秀」という記事があり。
p.98に4行ほど高橋氏の紹介があり。
インターネットでは、次のウェブサイトがあった。
「悠久への回帰 高橋秀 SHU TAKAHASHI OFFICIAL WEBSITE」
http://shu.ehoh.net/ (2014.1.29最終確認)
こちらのウェブサイトでは、高橋氏の略歴、詳細年表、展覧会カタログに寄せた文章、作品の紹介などを見ることができる。
- 回答プロセス
-
・著者名“高橋秀”で市内蔵書検索。
・『美術家文献目録 日本篇』日外アソシエーツ株式会社/編集 日外アソシエーツ 2013
p.272 高橋秀
『美をひらく扉』 大岡 信/著 講談社 1992
『時の晶相 1960-70年代の芸術家たちとの私的交友』 馬場 駿吉/著 水声社 2005
「高橋秀の“エロス”と“琳派”」『芸術新潮』2010年3月号 p.102~105
・埼玉県内公共図書館等横断検索システムで“高橋秀”を書名および著者名検索。
・レファレンス協同データベースで“高橋秀”検索したところ、類似事例あり。
「画家の高橋秀について経歴を英語で記した資料を探している。」
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000136553 (2014.1.29最終確認)
・マガジンプラスで検索。
・インターネットで“高橋秀”で検索したところ、本人のウェブサイトがあった。
「高橋秀の世界「悠久への回帰」」
http://shu.ehoh.net/ (2014.1.29最終確認)
- 事前調査事項
- NDC
-
- 絵画 (720 9版)
- 参考資料
- キーワード
-
- 高橋秀
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000148575