レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012.01.20
- 登録日時
- 2015/06/09 00:30
- 更新日時
- 2015/06/09 00:30
- 管理番号
- 新市図-01358
- 質問
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解決
新選組隊士・伊東甲子太郎が詠んだ歌「吹風に しほまむよりも山桜 散りてあとなき 花ぞいさまし」の意味(口語訳),解説などが載っている資料を探している。
- 回答
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(1)『龍馬と新選組』(管宗次 講談社 2004)
(2)『新選組日誌 上 コンパクト版』(新人物往来社 2003)
(3)『新選組事典』(勉誠出版 2003)
(4)『実録新選組』(京一輔 愛隆堂 2004)
- 回答プロセス
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請求記号210の書架より新選組関連の資料をブラウジング。伊東に関する項目を中心に読むが和歌についての記述は見つからない。
図書館情報システムで「伊東甲子太郎」というキーワードで検索。『竜馬と新選組』(管宗次 講談社 2004)に伊東の和歌について記述あり。当該の歌も載っており,意味はわからないが「山南氏の割腹を吊て」という題で4首詠まれたうちの1首だと分かった。
再度,新選組関連の資料より「山南氏」を確認。総長・山南敬助であるとわかる。山南に関する項目を読むと,該当の歌や詠まれた状況について記述あり。意味が載っている資料は見つからない。
回答期限が当日中だったため,ここで調査終了。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本史 (210 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 伊東甲子太郎
- 和歌
- 新選組
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 一般
- 質問者区分
- 一般利用者
- 登録番号
- 1000175614