レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007/01/13
- 登録日時
- 2007/05/25 02:12
- 更新日時
- 2007/06/07 11:19
- 管理番号
- 埼久-2006-068
- 質問
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未解決
外山滋比古の「読書の創造」という文章の出典を知りたい。「目をあけていれば、ぼんやりしていても、いろいろなものが目にはいってくる。」という一文から始まっており、内容は、読書は受身の活動のように思われがちだが、全体を理解するには読者の積極的な働きかけが必要だ、というもの。
- 回答
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「読書の創造」という該当作品は見あたらず。
- 回答プロセス
-
「読書の創造」という作品を外山滋比古の著作で見出し・項目・目次等を調査したが、該当するものは見あたらず。
以下調査済み資料
【図書】
『外山滋比古著作集 1~7』『読者の世界』『知的創造の世界』『赤い風船』『異本論』『美しい日本語 日本語シンポジウム 1』『風の音』『かたりべ文化』『現代にほんご草紙』『ことば散策』『ことば春秋』『ことばと教育』『ことばと人間関係 』『ことばのある暮し』『ことばの心』『ことばの四季』『ことばの習俗』『ことばの姿』『ことばの力』『山茶花はなぜサザンカか』『修辞的残像 読者の方法』『女性の論理』『伝える』『日常の言葉』『日本の修辞学』『日本の文章』『日本語の感覚 』『日本語の個性』『日本語の素顔』『日本語の論理』『初めに言葉ありき 文化と言語教育』『文学の方法』『メモと日記の方法』『ユーモアのレッスン』『読み書き話す』
【雑誌】
「読書とイマジネーション (情報化社会と子どもの読書<特集>) 」(児童心理 45巻(12) [1991.10] )
「日本人の表現力と読書(読書と子ども<特集>) 」(児童心理 30巻(8) [1976.08] )
「読書の楽しみ (子どもの生活と読書(特集)) 」(児童心理 26巻(12) [1972.12.00] )
「現代読者論 (読者論・読書論のかなたへ) -- (読者の心理)」(国文学 45巻(10) [1980.10] )
「読書のスタイル -ファッショナブルな読書への志向 (読書の原点を問う<特集>) 」(学校図書館 通号324
[1977.10] )
「書評の世界 -読書と書評 (書評の世界(特集)」(学校図書館 通号254 [1971.12.00] )
「読書と感銘 (読書感想文の意味を問う(特集) 」(学校図書館 通号248 [1971.06.00] )
- 事前調査事項
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「本を読む本」「近代読者論」「読書の方法」
- NDC
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- 評論.エッセイ.随筆 (914 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 随筆
- 外山 滋比古(トヤマ シゲヒコ)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 書誌的事項調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000035142