レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2002/10/20
- 登録日時
- 2005/02/11 02:38
- 更新日時
- 2009/08/24 15:47
- 管理番号
- 埼熊-2002-046
- 質問
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未解決
茶道の初釜で、鶴と亀の対になった茶碗が使われる。①その茶碗の内側の色が、鶴が金で亀が銀になっているのはなぜか。②高台は鶴が五角形、亀が六角形になっているのはなぜか。
- 回答
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茶道及び陶器の資料などにあたるが記述は見あたらず。
- 回答プロセス
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茶道及び陶器の資料にあたるが記述は見あたらず。
インターネット情報によると、一般的に初釜で使われるのは〈島台茶碗〉らしい。
島台茶碗については、『原色茶道大辞典』『茶の湯用語集』に記述はあるが、理由等の詳しい説明はない。
『表千家茶道十二か月』『茶道歳時記』に、初釜・重茶碗の簡単な説明はあるが、理由はない。
インターネット情報では、金銀・鶴亀が使われている旨の簡単な説明はあったが、資料による裏付けはとれなかった。
以上を回答する。
- 事前調査事項
- NDC
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- 茶道 (791 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 茶器-茶道具
- 茶道
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- その他
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000017420