レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20120210
- 登録日時
- 2012/03/22 02:01
- 更新日時
- 2012/03/22 02:01
- 管理番号
- C2012口頭0301
- 質問
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解決
体温計・血圧計の市場動向・シェアを調べています。
- 回答
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体温計・血圧計の市場動向・シェアを調べる資料としては、以下のようなものがあります。(【 】内は当館請求記号です。)
1.国内
●『薬事工業生産動態統計年報』(厚生労働省医政局 年刊 【Z41-557】)
医薬品や医療機器等の生産、出荷、在庫、輸出入の状況をまとめた統計資料です。
体温計及び関連機器、血圧計の項目があり、生産、出荷、在庫、輸出入の金額や数量が掲載されています。
厚生労働省ホームページ内の「薬事工業生産動態統計年報」(http://www.mhlw.go.jp/topics/yakuji/nenpou.html)では、平成18年版以降の当該データを見ることができます。
●『医療機器・用品年鑑』(アールアンドディ 年刊 【Z41-B293】)
2011年版の「市場分析編」では、主要99品目の市場動向が報告されています。
pp.199-203に、非観血血圧計について記載があり、メーカー別販売実績の推移やシェアを調べることができます。
●『ヘルスマネジメント関連システム市場の将来展望. 2008』(富士経済 2008 【DH475-J442】)
ヘルスマネジメント(ITやエレクトロニクス技術を応用した次世代の健康管理)に関連する機器やシステムの市場についての調査結果をまとめた資料です。
pp.141-146で通信機能付血圧計が取り上げられており、市場規模推移と予測、シェア、ターゲット動向、ネットワーク対応状況、技術開発の方向性、海外動向、価格動向、主要参入企業一覧が掲載されています。
●『パーソナルケア関連機器市場トレンド分析調査』(富士経済 2005 【DL535-H57】)
パーソナルケア関連機器と関連サービスの市場トレンドを分析した資料です。
1「総括編」に、体温計や血圧計の市場概要、市場規模推移、メーカーシェア、注目コンセプトや新商品開発動向が掲載されています。
2「カテゴリー編」では、各企業の動向等を詳細にレポートしています。
2.世界
●『グローバル家電市場総調査. 2009』(富士経済 2009 【DL435-J122】)
家電の世界市場に関する調査レポートです。
1「総括編」では、体温計、血圧計について、市場規模推移、主要メーカーごとの国・地域別生産動向が掲載されています。
2「品目市場編」では、体温計、血圧計に関して、国・地域別の生産・販売動向のほかに、主要メーカーの生産・販売重点地域と不況対策、主要国・地域市場における代表製品の商品特性および実勢価格、主要参入メーカーリストが記載されています。
●『注目アジア医療機器市場の全貌. 2004』(富士経済 2004 【DL461-H91】)
中国、韓国、台湾、東南アジアを対象とした、医療機器のマーケット調査報告書です。
p.90に中国、p.144に韓国における血圧計の市場規模推移、メーカーシェア推移、主要参入企業一覧、市場概要が報告されています。台湾と東南アジアの血圧計市場に関する記載はありません。
●"Market Share Reporter"(Gale Research 年刊 【Z61-F219】)
世界のマーケットシェアに関する調査結果を集めた資料です。
2011年版では、Vol.2のp.546にThermometer、p.548にBlood Pressure Kitのブランドシェアがそれぞれ掲載されています。
インターネットの最終アクセス日は2012年2月10日です。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 精密機器.光学機器 (535 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 体温計 血圧計
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000104063