レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2022/11/26
- 登録日時
- 2023/01/05 00:30
- 更新日時
- 2024/03/29 00:34
- 提供館
- 金沢市図書館 (2310230)
- 管理番号
- 玉川-001035
- 質問
-
解決
【西洋哲学用語の翻訳について】 井上哲次郎が近代西洋哲学の用語を翻訳したことについて書かれた文献はないか。
- 回答
-
資料検索「井上哲次郎 翻訳」で見つからず。
Google検索で見つかった以下の文献を紹介した。
「翻訳語と中国思想 : 『哲学字彙』を読む」 三浦 國雄/著(『人文研究』47巻3号)
【URL】https://dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp/il/meta_pub/G0000438repository_KJ00000267875 (2022年12月22日最終閲覧)
「明治期における近代哲学用語の成立」 朱 京偉/著(『日本語科学』12号)
【URL】http://doi.org/10.15084/00002093 (2022年12月22日最終閲覧)
『近代日本語』(11030797)p.223「「認識論・対象・表象」などは井上哲次郎とされる」
井上哲次郎が編纂した『哲学辞彙』に関する資料は以下のとおり。
『和製漢語の形成とその展開』(118446917)p.305-324「『哲学字彙』における訳語の成立」
『哲学辞彙 訳語総索引』(11021806)p.223-238「『哲学字彙』について」
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 哲学 (1 8版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000326658