レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2023年10月03日
- 登録日時
- 2023/10/03 13:59
- 更新日時
- 2023/10/06 11:44
- 管理番号
- 光が丘-R1005165
- 質問
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解決
ドビュッシーが日本で好まれる理由と島崎藤村がドビュッシーに興味をもった資料が知りたい。ドビュッシーを日本に紹介したのは藤村であるか知りたい。
- 回答
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以下の資料を参考にしてください。
・『 藤村全集 第13巻』 島崎藤村/著 筑摩書房 1976
→ 市井にありて「ある日の対話」p.154 ドビュッシーの独奏を聴いた。その譜を土産にもって帰った。
・『ドビュッシーに魅せられた日本人』 佐野仁美/著 昭和堂 2010.4 ISBN978-4-8122-0944-8
・『藤村のパリ』 河盛好蔵/著 新潮社 1997.5 ISBN4-10-306005-0
・『言語都市・パリ』 和田博文/[ほか]著 藤原書店 2002.3 ISBN4-89434-278-2
→p.144 三年間のパリ
・『藤村全集 第6巻 島崎藤村/著 筑摩書房 1976
→『平和の巴里』掲載
・『島崎藤村事典 島崎 藤村 明治書院 1976
→ p.328 ドビュッシー の項目参照
- 回答プロセス
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※区内未所蔵
・『ドビュッシー』大田黒元雄 著 第一書房, 1939
国立国会図書館個人送信デジタルで閲覧可能
・『日仏交感の近代』宇佐美斉/編著 京都大学学術出版会 2006.5 ISBN4-87698-683-5 ドビュッシーと日本近代の文学者たち 佐野仁美∥著 p382-399
- 事前調査事項
- NDC
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- 作品集 (918)
- 参考資料
- キーワード
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- ドビュッシー
- 島崎藤村
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介 事実調査
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000339327