レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018年04月03日
- 登録日時
- 2021/09/03 12:51
- 更新日時
- 2023/09/09 16:30
- 管理番号
- 中野1534
- 質問
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解決
昭和20年頃の電報の大きさを知りたい。
- 回答
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【資料1】『電報送達紙のうつりかわり』(R694.4/デ)
年代順で改正年月、大きさの記述や実物の写真の掲載あり。
p.32(手書き用)昭和18年 - 縦18cm,横13cm
p.33(タイプライター・貼附受信機用)昭和19年 — 縦21cm,横12cm
※大きさが異なる2例の写真が掲載されている。
p.34-35が昭和23年、24年であるため昭和20年に使われていた電報の大きさは上記と思われる。
凡例に「送達紙の形状寸法については、センチメートル単位で、端数は4捨5入して記載した」とあり、該当ページはいずれも、転記されている公達内にミリ単位も記載されている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 電気通信事業 (694)
- 参考資料
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【資料1】逓信協会博物館部/編集 , 逓信協会博物館部. 電報送達紙のうつりかわり. 日本電信電話株式会社宣伝部, 1993.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I023464558-00
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【資料1】逓信協会博物館部/編集 , 逓信協会博物館部. 電報送達紙のうつりかわり. 日本電信電話株式会社宣伝部, 1993.
- キーワード
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- 電信
- 電報
- 昭和
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000304211