レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20140913
- 登録日時
- 2015/04/22 00:30
- 更新日時
- 2015/04/22 00:30
- 管理番号
- 福参-989
- 質問
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解決
『壁の道』マンフレート・ヴィルケ著の邦訳されているものはありますか。
著者はドイツの歴史家で、内容はベルリンの壁について書かれているものです。
- 回答
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原題『Der Weg zur Mauer : Stationen der Teilungsgeschichte』
著者名 Manfred Wilke
だと考えられる。
このタイトル、著者名でNDLサーチ、CiNii等を検索したところ、英語訳の資料を見つけることはできたが、邦訳資料を見つけることはできなかった。
英語タイトル『The path to the Berlin Wall : critical stages in the history of divided Germany』
法政大学図書館が所蔵している。
- 回答プロセス
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ネットで検索→ウィキペディア「ベルリンの壁」のなかに、『壁の道』・・・・の記述がみられる。
出典が読売新聞2011/8/14とあったのでヨミダスで確認
→著者「マンフレート ウィルケ」と書かれている。
「国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities)」で確認
→それらしき名前があったので、その名前で「Worldcat」等検索するが、上記の著作を見つけられず。
ウィルケ、ヴィルケの部分が曖昧なので、「マンフレート」と「ベルリンの壁」をキーワードに「German National Library」の所蔵検索をし、回答資料を見つける。
- 事前調査事項
- NDC
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- ドイツ.中欧 (234 8版)
- 参考資料
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- 1 German National Library http://www.dnb.de/EN/Home/home_node.html
- 2 国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities) http://id.ndl.go.jp/auth/ndla
- キーワード
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- ベルリンの壁 ドイツ
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 書誌的事項調査
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 図書館
- 登録番号
- 1000171365