レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2023年06月10日
- 登録日時
- 2024/01/19 18:45
- 更新日時
- 2024/03/05 16:22
- 管理番号
- 広県図2023046
- 質問
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解決
広島空港(広島県三原市)を建設した時に課題となった点が知りたい。
- 回答
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次の資料に関連する記載があります。
「新広島空港建設工事」第三港湾建設局広島港工事事務所、1994【H516/タイサ94ア】
p.1 はじめに
「まさ土の盛土は、(略)降雨に弱く、異常な地盤沈下や強度の低下および斜面の崩壊を起こしやすいと認識されており、新広島空港の建設においても、この課題を克服しなければならなかった。」
「新広島空港工事誌」第三港湾建設局広島港工事事務所、1994【H516/タイサ94ア】
工事の内容が詳細に記載されている中に、苦労した点等の記述も見られます。
「航空ひろしま」Vol.4(1989.12)、広島空港ビルディング【雑誌】
p.14-17 進む新広島空港の建設事業
p.16-17 3 新広島空港建設事業の展開
p.16 「新空港予定地一帯は標高220mから370m程度の起伏の大きい、岩性土質の台地であり、このことが次の諸点において新空港建設事業を特徴づけている。」
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 航空運輸 (687 9版)
- 建設工学.土木工学 (51 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 広島空港
- 三原市
- 建設工事
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000344941