レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2023/10/20
- 登録日時
- 2023/11/16 00:30
- 更新日時
- 2023/11/16 00:30
- 提供館
- 宮城県図書館 (2110032)
- 管理番号
- MYG-REF-230257
- 質問
-
解決
伊達政宗が七夕にちなんだ和歌を2首作っているが、どのようなものか、意味も含めて知りたい。
- 回答
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下記資料を御案内しました。※【 】内は当館の請求記号です。
資料1 『仙台商工会議所月報 : 飛翔』No.372(2017年8月), 仙台商工会議所, 2017年【PK670/セ】
p.3「特集1 伊達政宗公生誕450年記念 仙台七夕まつり 8月6・7・8日開催!」-「伊達政宗公も思いを寄せた七夕行事」の項
「(前略)仙台での七夕はというと、一説には、今年、生誕450年の節目を迎えられる仙台藩祖・伊達政宗公が奨励したと言われており、政宗公が詠んだ七夕に関する和歌も8首残されています。(後略)」とあり、元和4年の2首、寛永4年の1首、寛永6年の2首、年不詳の3首が紹介されています。
また、8首のうち題「七夕を」の「まれにあふ(後略)」と題「七夕くもる心を」の「雲きりは(後略)」の2首については現代語訳も掲載されています。
なお、資料1は仙台商工会議所の公式ホームページ内にてPDF形式で公開されています。
(URL https://www.sendaicci.or.jp/magazine/upload_images/29-08toku1.pdf 最終アクセス日:2023/10/18)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 詩歌 (911 9版)
- 参考資料
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- 仙台商工会議所. 仙台商工会議所月報 : 飛翔. 仙台商工会議所, 2017【PK670/セ】:
- キーワード
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- 伊達, 政宗(ダテ, マサムネ)
- 和歌 -- 評釈
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000341078