レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018/10/24
- 登録日時
- 2019/01/19 00:30
- 更新日時
- 2019/01/30 11:20
- 管理番号
- 6000043402
- 質問
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解決
豊能自然歩道について載っている資料を探している。
- 回答
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▶朝日新聞 昭和47年(1972年)6月14日17面
→「豊能自然歩道 十三コース 五市長村長の選定 北摂の緑と清流に親しもう」と題して記事が掲載されている。「北摂一帯に残るすばらしい自然に親しんでもらおう、と豊能市町村長連絡会議(豊中市、池田市、箕面市、能勢町、東能勢村)は十三日「豊能自然歩道」を選定した。」とある。『角川日本地名大辞典 27 大阪府』(角川書店)p.1023によると東能勢村は昭和52年に村名改称して町制施行し、豊能町となっている。
▶『広報とよなか 昭和47年7月号 第248号』p.1
→「豊能自然歩道」と題して記事が掲載されている。「六月十二日、豊能市町村連絡会議(豊中・池田・箕面市・能勢町・東能勢村)で、十三コース延百四十一キロメートルの「豊能自然歩道」を選定しました。」とある。各コースと地図も掲載されている。
▶『野のみち賛歌 豊能自然歩道彩録絵地図』(豊能地区市長・町長連絡会議)
▶『豊能自然歩道 ‐緑と清流を求めて‐』(豊能地区市長・町長連絡会議)
→実際に歩くために作られた1枚ものの地図。各コースや見所の紹介、コースの全体図が掲載されており概要がわかる。
→表紙に「“豊能自然歩道”のあらまし」と題して「都会の雑踏から遠くはなれ、自然の中にひたり、自然に親しみ、自然を楽しんでもらうため豊能自然歩道―緑と清流を求めて―を設定し、コースを13ルートに分け、利用者の年齢、好みに応じて利用していただけるようにしました。」と書いてある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本 (291)
- 参考資料
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- 『野のみち賛歌』 豊能地区市長・町長連絡会議/[編] 豊能地区市長・町長連絡会議
- 『豊能自然歩道』 豊能地区市長・町長連絡会議/[編] 豊能地区市長・町長連絡会議
- 『角川日本地名大辞典27』 「角川日本地名大辞典」編纂委員会/編 角川書店
- キーワード
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- 豊能自然歩道(トヨノシゼンホドウ)
- 北摂(ホクセツ)
- 豊中市(トヨナカシ)
- 池田市(イケダシ)
- 箕面市(ミノオシ)
- 能勢町(ノセチョウ)
- 豊能町(トヨノチョウ)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 庁内
- 登録番号
- 1000250365