レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2023/05/04
- 登録日時
- 2023/08/06 00:31
- 更新日時
- 2024/03/30 00:43
- 管理番号
- M23050417041505
- 質問
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岡山県俳人協会の設立経緯、会員数の推移、初代会長の略歴等が知りたい。
- 回答
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①『岡山県俳人協会 合同句集 第7集』は、「二十五周年記念号」として「座談会 岡山県俳人協会発足の頃とこれからの課題」を巻末に収録する。その中で「発足当時の役割・係わり」、「発足当時の人たちの活躍」、「歴代会長の思い出」などのテーマで回顧され、巻末「協会事業の歩み」では、昭和53年度から平成15年度までの協会の開催行事、会員数が一覧となっている。
②『岡山県俳人協会 合同句集 第15集』の巻末「協会事業の歩み」には、平成16年度から令和元年度までの協会の開催行事、各年度の会員数の一覧に加え、昭和60年度から令和2年度までの「合同句集のあゆみ」もまとめられている。
③「岡山県俳人協会設立発起人会と初代会長 小寺冬至さんを語る」では、「昭和五十三年十月一日、岡山県俳人協会発起人会(出席十五名)を開催」、「第二回発起人会を十二月三日に設定」、「同五十四年一月二十八日、設立総会」と設立までの流れがまとめられている。また、初代会長に就任した「会長小寺冬至氏の略歴(本名正志)について」も収録する。
④昭和54年1月29日『山陽新聞』には、「岡山県俳人協会が発足」の見出しで「社団法人俳人協会で岡山県内に在住する四十人が参加」した総会の様子を写真つきで報じている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 詩歌 (911 9版)
- 参考資料
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①岡山県俳人協会『岡山県俳人協会 合同句集 第7集』倉敷 岡山県俳人協会,2004,317p. 参照はp.274-317.
②岡山県俳人協会『岡山県俳人協会 合同句集 第15集』倉敷 岡山県俳人協会,2010,222p. 参照はp.221-222.
③太田蘆青「岡山県俳人協会設立発起人会と初代会長 小寺冬至さんを語る」『岡山県俳人協会会報 烏城』第47号,2004年6月,p.6.
④『山陽新聞』,1979年1月29日,朝刊第13面.
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①岡山県俳人協会『岡山県俳人協会 合同句集 第7集』倉敷 岡山県俳人協会,2004,317p. 参照はp.274-317.
- キーワード
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- 俳句
- 小林冬至
- 小林正志
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2023050417023241505
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢, 高校生, 中学生
- 登録番号
- 1000337064