レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年12月26日
- 登録日時
- 2013/03/18 15:45
- 更新日時
- 2013/05/16 18:03
- 管理番号
- 埼浦-2012-129
- 質問
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解決
不動産賃貸業を営んでいる会社の損益分岐点となる平均的な売上額が知りたい。
- 回答
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下記の資料に記載があり紹介した。
『業種別審査事典 6(6001-6147) 第12次〔全面改訂版〕』(金融財政事情研究会編 金融財政事情研究会 2012)
「不動産賃貸仲介業」の項
p77『5年比較経営分析表』
全国の平成18年-22年の損益分岐点売上高あり。
(例)平成22年度 対象企業数:1,414件。平均従業員:5.9名
損益分岐点売上高(千円) 分析値:11,666 1従業員当り:1,993
ただし、不動産売買の代理・媒介や賃貸物件の管理も行う不動産代理業・仲介業としての集計。
出典資料「TKC経営指標 平成23年版」(TKC全国会 2011)
- 回答プロセス
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その他調査済み資料
データベース《JRS 経営情報》
テーマ〈賃貸マンション・アパート〉で検索する。
「全国的な事業者数、従業員数及び「貸家業」に、経常利益率等、TKC経営指標(平成24年版)からの引用はあるが、損益分岐点売上高は記載なし。
テーマ〈不動産賃貸業(貸事務所、貸店舗)〉で検索するが、住宅の賃貸を対象とした不動産業については記載なし。
『業種別業界情報 2012年版』(中小企業動向調査会編著 経営情報出版社 2012)
p314-315「不動産業」
経営指標は掲載されているが、損益分岐点についての記載なし。
- 事前調査事項
- NDC
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- 金融.銀行.信託 (338 9版)
- 経営管理 (336 9版)
- 商業経営.商店 (673 9版)
- 参考資料
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- 業種別審査事典 6(6001-6147)』(金融財政事情研究会編 第12次〔全面改訂版〕 金融財政事情研究会 2012)
- キーワード
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- 損益分岐点
- 不動産業
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000129102