レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2000/04/26
- 登録日時
- 2005/02/11 02:46
- 更新日時
- 2009/08/24 09:57
- 管理番号
- 埼浦-2000-006
- 質問
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未解決
佐々木信綱の「塔(あららぎ)の そりのめでたさ 西の京に 我はありけり この秋の日を」という歌はどこの寺で詠んだものか。
- 回答
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どこの寺で詠んだものかは判明しなかった。
- 回答プロセス
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『佐々木信綱歌集』『現代短歌分類辞典』には作品の記載のみ。
『日本名歌集成』等や、『佐々木信綱 -人と作品』にも解説なし。
「西の京」から『郷土資料事典 29 奈良県』〈薬師寺〉の項見るが、信綱の別の歌の歌碑の記述のみ。
以上を回答したところ、戦時中に出た「フウエイ十二ヶ月」という本に載っていた記憶があるとのこと。
『諷詠十二月』(三好達治)を取り寄せるが記載なし。
- 事前調査事項
- NDC
-
- 詩歌 (911 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 和歌-評釈
- 佐々木 信綱(ササキ ノブツナ)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000018305