レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2023/11/21
- 登録日時
- 2023/12/08 00:30
- 更新日時
- 2023/12/16 13:16
- 管理番号
- 6000070941
- 質問
-
未解決
豊中市にある服部緑地のいなり山児童遊戯場は、通称「ガリバー公園」と呼ばれているが、その由来や理由がわかる資料はあるか。
- 回答
-
下記の調査を行ったが、由来や理由がわかる資料は発見できなかった。
- 回答プロセス
-
所蔵資料の内容を確認し、あわせて服部緑地の所管である大阪府池田土木事務所都市みどり課に問合せ。
https://www.pref.osaka.lg.jp/ikedo/park/phattori.html
いなり山児童遊戯場は昭和57年開設(昭和56年1月着工)・平成30年改修、開設時に木製遊具が設置されていたとの記録があるが、ガリバー公園と呼ばれる理由は把握していないとのこと。
『写真アルバム 豊中市の昭和』(樹林舎)p134-140「フォトコラム 服部緑地の歴史」
『保存版 ふるさと豊中』(郷土出版社)p96-102「特集 服部緑地」
同園の整備の歴史や、山ヶ池のボート遊び・現在の「こどもの楽園」の前身の児童遊戯場の写真はあるが、いなり山児童遊戯場についてはふれていない。
「服部緑地パークライフ」2018年4・5・6月号(服部緑地指定管理グループ)p9
いなり山児童遊戯場のリニューアルについての簡単な記事があるが、変更点の詳細やガリバーとの関連への言及はなし。
利用者には上記の内容を回答した。
(Webサイト最終確認:2023年12月11日)
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
- キーワード
-
- 服部緑地(ハットリリョクチ)
- 公園(コウエン)
- 歴史(レキシ)
- 豊中(トヨナカ)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000343131