レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年05月21日
- 登録日時
- 2012/05/23 10:32
- 更新日時
- 2012/05/23 10:32
- 管理番号
- 牛久-880
- 質問
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解決
仕来書の読みと意味を知りたい。江戸時代の明略書らしい。
- 回答
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仕来の読みは「しきたり」。
封建社会においては、村落共同体を母体とする慣習および慣習法が根強く社会関係を規制しており、
先例に重きを置く風潮が強く、仕来が重視されたため、仕来書が残されたとのこと。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本史 (210 8版)
- 参考資料
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- 『古文書用語辞典』(荒居 英次/柏書房/1983)
- 『古文書用語辞典』(佐藤 孝之/新人物往来社/2012)
- キーワード
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- 仕来
- 江戸時代
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 一般男性
- 登録番号
- 1000106425