レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011.04.28
- 登録日時
- 2015/06/09 00:30
- 更新日時
- 2015/06/09 00:30
- 管理番号
- 新市図-01351
- 質問
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解決
新発田や高田の軍隊の兵士が書いた戦争中の記録が読みたい。新発田の『あやめ戦記』のようなもの。
新発田:第16連隊,116連隊
高田:第30連隊 ほか
- 回答
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(1)『生と死の極限に生きて』(長谷川榮作 1995)
(2)『歩兵第百十六連隊概史』(大坪進 原書房 1974)
(3)『老兵の想い出』(六三会 1990)
(4)『高田歩兵第五十八聯隊史』(歩五八会本部 1982)
(5)『新發田聯隊史』(新發田聯隊史刊行会 1984)
(6)『ビルマ戦線』(弘報印刷 1964)
(7)『祖父たちの戦場』(市橋長市 考古堂書店 1985)
(8)『祖父たちの戦場 続』(市橋長市 考古堂書店 1991)
(9)『越佐健児の栄光』(ガダルカナル島戦記念碑建設期成会 1963)
(10)『私の戦記 ビルマ進攻作戦』(子田市郎 2004)
(11)『遠きビルマよ』(越村隊戦友会 1971)
- 回答プロセス
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インターネット検索サイトで「新発田」「連隊」で検索すると,個人のホームページより『生と死の極限に生きて』という本があることがわかる。また,新潟県の郷土資料の請求記号391,396,916の書架をブラウジングして資料を提供する。また,図書館情報システムを「あやめかい」「第16連隊」で検索し,資料を紹介する。
- 事前調査事項
- NDC
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- 記録.手記.ルポルタージュ (916 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 戦争
- 記録
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 一般利用者
- 登録番号
- 1000175610