レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2012/02/09 16:10
- 更新日時
- 2015/09/02 15:21
- 管理番号
- R1000010
- 質問
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解決
大垣市が「水都」といわれる理由が知りたい。
- 回答
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・「水都大垣」の名称は、豊かな水が昼夜の別なく噴き上げていたからである。
・『大垣市史』によれば、「大垣市内に於て、深堀井戸三百 浅掘井戸七千余を算し、一昼夜の湧出量は、合計三百九十二萬一千二百石といふ驚くべき大水量を噴出せり。之を東京、大阪等の水道消費量に比すれば約二十倍に達せリ。水の都の称あるのも、故あるべし。」とある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 中部地方 (215 9版)
- 参考資料
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- 『大垣発展史』 美濃新聞社/編 美濃新聞社 1918年
- 『大垣市史』中 大垣市/編 大垣市 1930年
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000101294