レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2020/10/9
- 登録日時
- 2022/04/07 00:30
- 更新日時
- 2022/06/03 10:41
- 管理番号
- 6000006901
- 質問
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解決
宮本常一さんが西宮のことを「ふっくらとした、潤いのあるまち」と言っていた。その言葉の元の文献を知りたい。
- 回答
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西宮文化協会二十周年記念号の「西宮回想」のエッセイの中で評していると、「人形芝居のふるさと」の館長挨拶のコラムに掲載されていた。
以下の資料に記述あり。
『西宮文化16号』(西宮文化協会/編集発行)P12に宮本常一氏が「西宮回想」を寄稿している。
「西宮のようなうるおいをいまの町で得られることはない。この町も古い歴史をもって、神社を中心にして発達したものである。しかし人々の心をつなぐふっくりとしたものがとぼしい」という文面があった。
『宮本常一著作集 第18巻』(宮本常一/著 未来社)
日本遊覧記ー「33.西宮回想」にも掲載あり。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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西宮文化協会 [編] , 西宮文化協会. 西宮文化. 西宮文化協会, 1963.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000017958-00 -
宮本常一著 , 宮本, 常一. 旅と観光. 未來社, 1975. (宮本常一著作集 / 宮本常一著, 18)
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I010109996-00 , ISBN 4624924185
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西宮文化協会 [編] , 西宮文化協会. 西宮文化. 西宮文化協会, 1963.
- キーワード
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- 西宮,宮本常一
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000314787