レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2021年03月18日
- 登録日時
- 2022/03/08 13:50
- 更新日時
- 2022/07/06 17:46
- 管理番号
- 24084
- 質問
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解決
八栗寺の鐘に會津八一(秋草道人)氏が銘文を揮毫した経緯を知りたい。
- 回答
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次の資料に経緯が記されていた。
【参考資料1】
p3-8「八栗寺梵鐘と秋草道人」松坂歸庵/著
作歌と揮毫を依頼した経緯が記述されている。
昭和三十年彼岸過、八栗寺梵鐘を新鋳する際に、作歌と揮毫を
秋草道人(會津八一)という先生に依頼してはどうかと、
中井僧正にすすめたという主旨の文章あり。
p8-12「八栗寺の鐘」 會津八一/著
この依頼にあたっての記述あり。
- 回答プロセス
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『讃岐札所の梵鐘』改訂版 山田文夫/編 山田鋳造鉄工 2005
鐘の形、大きさや図案などと写真が掲載されているが
経緯についての記述は見当たらなかった。
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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(1)『八栗寺の鐘 再版』 中井龍信 編 , 八栗寺, 1994.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I085224810-00
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(1)『八栗寺の鐘 再版』 中井龍信 編 , 八栗寺, 1994.
- キーワード
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- 八栗寺
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000313244