レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20181110
- 登録日時
- 2022/03/31 00:30
- 更新日時
- 2022/03/31 00:30
- 管理番号
- 徳郷20181107
- 質問
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解決
板野郡にある小さなお宮「道了(神社)」の「道了」の由来を知りたい。
- 回答
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【A】p47-60 大雄山最乗寺(道了尊)の薬「大雄丸」
『「道了尊」とは、最乗寺開創の時に驚異的な力を発揮したと伝えられる修験者道了のことで』とある。
【B】p1062 道了薩■(た)
曹洞宗最乗寺に祀る神で、道了権現ともいい、当寺の守護神。
国会図書館サーチで検索すると、「群馬県下に残る道了様信仰と福岡県下に残る道了神社信仰の接点と考察」がヒットする。
- 回答プロセス
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1.所蔵検索 全項目「道了」
2.国会図書館サーチ 「道了」
- 事前調査事項
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書架「神社」や、市町村史は調査済み。
- NDC
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- 仏教 (180 8版)
- 参考資料
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- 【A】悠久 第115号 (170ツル47-60〔鶴岡八幡宮悠久事務局/編〕 おうふう 2009.4)
- 【B】総合仏教大辞典 下巻 (180.3ソオ2)
- キーワード
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- 道了神社
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000314372