レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011年06月25日
- 登録日時
- 2011/06/25 15:43
- 更新日時
- 2013/10/09 15:04
- 管理番号
- 2011-11
- 質問
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解決
明治36年5月1日の第一早速丸の沈没事故に関して書かれた資料はあるか
- 回答
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【資料1】p746~748の記載が一番詳しい。
【資料2】p483~484にも記載があるが、【資料1】ほどは記載されていない。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
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・早速丸は明治36年5月1日、温泉郡中島町(現在の松山市中島町)沖合で韓国船漢城号と衝突して沈没。
・『愛媛県警察史 第1巻』、「海南新聞」は調査済。
- NDC
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- 航海.航海学 (557 9版)
- 参考資料
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- 【資料1】 『愛媛県警察史 第1巻』 愛媛県警察史編さん委員会/編集 愛媛県警察本部 1973年 <請求記号:K318.8/7/1>
- 【資料2】 『愛媛県史 社会経済 6』 愛媛県史編さん委員会/編集 愛媛県 1987年 <請求記号:K200/31>
- キーワード
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- 早速丸(はやみまる)
- 海難
- 照会先
- 寄与者
- 備考
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・明治期の海難事故については、【資料1】p737~750が詳しい。
・千島艦沈没事故については書名検索でいくつかヒットあり。
・『弓削商船高等専門学校紀要 第11号』 弓削商船高等専門学校/編・発行 1989年 <請求記号:K377/34/11>には、以下の記事がある。
「史料紹介 明治期、愛媛県下における国際海難事件(村上貢/著)」「明治期における国際海難事件と対外交渉 愛媛県関連事件を中心として(村上貢/著)」
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000087889