レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007/05/11
- 登録日時
- 2008/07/28 02:10
- 更新日時
- 2013/04/10 15:10
- 管理番号
- 10-2A-200705-01
- 質問
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解決
日本人の塩分摂取量の推移がわかる資料が見たい
- 回答
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・『食生活データブック2007/08』(農林統計協会)p34に、昭和50年から平成17年(隔年)のデータが掲載。
・『厚生労働省国民健康・栄養調査報告 平成16年』(第一出版)p47に、平成5から16年の食塩摂取量の年次推移のグラフあり。
・出典は同じであるが、『理科年表 平成20年版』の生物の項にも、“栄養素等の摂取量”の表があり、
1975年から2000年までは5年毎、2000年以降2004年までは毎年の食塩摂取量が掲載されている。(追記2008年10月)
・『最新食品標準成分表』(全国調理師養成施設協会 2004年刊)p276の「国民栄養調査成績 栄養素等摂取量の年次推移」の表ににも、
昭和40年、60年、平成2年と平成6~13年までは毎年の食塩摂取量の記載あり。(出典:厚生労働省 国民栄養調査)
また、財団法人塩事業センターのホームページに、食塩摂取量の推移で昭和60年から平成18年までの1人当たり・1日の「食塩」摂取量の推移(1歳以上)グラフ(PDF)が見られる。
- 回答プロセス
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1.Googleの検索エンジンで、“食塩摂取量”ד推移” で検索すると、財団法人塩事業センターHPに、食塩摂取量の推移があり、
昭和60年から平成18年までの1人当たり・1日の「食塩」摂取量の推移(1歳以上)グラフが見られる。
出典は厚生労働省の国民健康・栄養調査結果の概要 であると判明した。
2.「国民健康・栄養調査報告 平成16年」p47に、平成5から16年の食塩摂取量の年次推移グラフあり。
3.「食生活データブック2005/06」には、昭和50から平成15年(隔年)のデータあり。
4.他館からの情報により、「理科年表」の生物の項に「栄養素等の摂取量」の表があり、食塩の摂取量の掲載を確認、
また、「食品標準成分表」にも、国民栄養調査成績 栄養素等摂取量の年次別推移の掲載を確認。
- 事前調査事項
- NDC
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- 衛生学.公衆衛生.予防医学 (498 9版)
- 参考資料
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Google http://www.google.co.jp/(2008.07.23確認)
『厚生労働省国民健康・栄養調査報告 平成16年』(,2006.11 ISBN 4-8041-1151-4 当館書誌ID:0011306450)
『食生活データブック 2005/06』(農林統計協会,2006.1 ISBN 4-541-03315-1 当館書誌ID:0011138780)
財団法人塩事業センター ホーム>統計/各種調査>「食塩摂取量の推移」(PDF) http://www.shiojigyo.com/a080data/img/sessyuryou18.pdf(2008.07.23確認) - 「理科年表 第81冊(平成20年) 」 国立天文台/編 丸善,2007.11(当館書誌ID:001154163)
- 「最新食品標準成分表」全国調理師養成施設協会/編 全国調理師養成施設協会 調理栄養教育公社(発売),2004年(当館書誌ID:0010688794)
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Google http://www.google.co.jp/(2008.07.23確認)
- キーワード
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- 塩分摂取量
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 統計
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000046105