レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019/07/04
- 登録日時
- 2020/12/05 00:30
- 更新日時
- 2020/12/08 09:10
- 管理番号
- 所沢柳瀬-2020-08
- 質問
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解決
樺太の地図が載っている本を探している。
- 回答
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下記の資料に掲載があります。
〇『地球の歩き方 A32 極東ロシア シベリア サハリン』 「地球の歩き方」編集室/編集 ダイヤモンド・ビッグ社 2019年
〇『ロシア極東 1』 北海道新聞社/編 北海道新聞社 2001年
〇『外地鉄道古写真帖』 新人物往来社 2005年
〇『樺太(サハリン)が宝の島と呼ばれていたころ』 野添憲治/著 社会評論社 2015年
〇『望郷樺太』 望郷樺太編纂委員会/編 国書刊行会 1979年
〇『サハリンに残されて』 粟野仁雄/著 三一書房 1994年
〇『ロシア極東秘境を歩く』 相原秀起/著 北海道大学出版会 2016年
〇『われらの北方領土 2018年版』 外務省 2019年
〇『樺太の神社』 北海道神社庁 2012年
〇『樺太の出稼ぎ』 漁業編 野添憲治/編 秋田書房 1978年
〇『樺太四〇年の歴史』 原暉之/編著 全国樺太連盟 2017年
〇『悲しみの島サハリン』 角田房子/著 新潮社 1994年
〇『日本鉄道旅行地図帳 歴史編成満洲樺太』 今尾恵介/監修 新潮社 2009年
〇『樺太市街地図』 国書刊行会/編 国書刊行会 1981年
〇『世界大地図』 小学館 2009年
〇『世界大地図帳』 梅棹忠夫/監修 平凡社 2020年
〇『サハリン南部の遺跡』 新岡武彦/著 北海道出版企画センター 1990年
〇『昭和のはじめタイムトリップ地図帖』 井口悦男/著 講談社 2013年
〇『樺太博物誌』 玉貫光一/[著] 国書刊行会 1977年
- 回答プロセス
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1.所蔵資料内容確認
<現在のサハリンの地図>
〇『地球の歩き方 A32 極東ロシア シベリア サハリン』 「地球の歩き方」編集室/編集 ダイヤモンド・ビッグ社 2019年
p.5 「極東ロシア、シベリア、サハリン全図」の地図の掲載があります。
p.129 「サハリン州」の簡単な地図があります。
〇『ロシア極東 1』 北海道新聞社/編 北海道新聞社 2001年
p.[20]簡単な地図の掲載があります。
<樺太時代の地図>
(鉄道路線図)
〇『外地鉄道古写真帖』 新人物往来社 2005年
p.83 樺太の鉄道路線図(昭和20年現在)の掲載があります。
p.74~75 「樺太東海岸縦走鉄道沿線案内図」の掲載があります。
〇『樺太(サハリン)が宝の島と呼ばれていたころ』 野添憲治/著 社会評論社 2015年
p.6 旧樺太(サハリン)路線図の掲載があります。
〇『望郷樺太』 望郷樺太編纂委員会/編 国書刊行会 1979年
p.[7][35][75][107][139][165]樺太の簡単な地図があります。
〇『サハリンに残されて』 粟野仁雄/著 三一書房 1994年
標題紙に簡単な地図の掲載があります。
標題紙裏に南サハリン(旧樺太)略図があります。
(国境など)
〇『ロシア極東秘境を歩く』 相原秀起/著 北海道大学出版会 2016年
p.29 国境線変遷図に樺太の簡単な地図があります。
p.78、p.85、p.148、p.151 樺太の簡単な地図があります。
〇『われらの北方領土 2018年版』 外務省 2019年
表紙裏に樺太の簡単な地図があります。
(その他)
〇『樺太の神社』 北海道神社庁 2012年
p.277 松浦武四郎が記録した神社所在地。北海道歴検図に描かれた神社所在地に掲載があります。
〇『樺太の出稼ぎ』 漁業編 野添憲治/編 秋田書房 1978年
裏見返しに樺太の漁業図の掲載があります。
〇『樺太四〇年の歴史』 原暉之/編著 全国樺太連盟 2017年
目次前(付録部)に樺太地名図の掲載があります。
p.123 南樺太の村名入りの簡単な地図の掲載があります。
〇『悲しみの島サハリン』 角田房子/著 新潮社 1994年
p.309 サハリンのルポルタージュです。簡単な地図があります。
2.県内所蔵資料確認
〇『日本鉄道旅行地図帳 歴史編成満洲樺太』 今尾恵介/監修 新潮社 2009年
p.30 樺太の全体地図の掲載があります。
(※「1945年までに開通した路線」/「1945年以降に開通した路線」の掲載があります)
p.31 樺太南部(豊原(とよはら/ユジノサハリンスク)・真岡(まおか/ホルムスク)・大泊(おおどまり/コルサコフ))の地図の掲載があります。
(※「行政区画は昭和15年現在。同17年に支庁再編により豊原・真岡・恵須取・敷香の4支庁になった。」との記載があります。「この地図は1945年以前の情報に基づいて製作しています」との記載があります。)
p.32-33 樺太中部(敷香(しくか/ポロナイスク)・泊居(とまりおる)・元泊(もとどまり))の地図の掲載があります。
(※「行政区画は昭和15年現在。同17年に支庁再編により豊原・真岡・恵須取・敷香の4支庁になった。」との記載があります。「この地図は1945年以前の情報に基づいて製作しています」との記載があります。)
3.後日調査による追加資料
〇『樺太市街地図』 国書刊行会/編 国書刊行会 1981年
終戦後の樺太市街地の地図が記載されている。
〇『世界大地図』 小学館 2009年
p.95 ロシア極東にサハリン(樺太)記載あり。
〇『世界大地図帳』 梅棹忠夫/監修 平凡社 2020年
p.41 にサハリン(樺太)記載あり。
〇『サハリン南部の遺跡』 新岡武彦/著 北海道出版企画センター 1990年
付録に樺太南部の地図2枚あり。
〇『昭和のはじめタイムトリップ地図帖』 井口悦男/著 講談社 2013年
p.106 昭和16年の樺太の地図あり。
〇『樺太博物誌』 玉貫光一/[著] 国書刊行会 1977年
p.112 樺太の地図あり。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本 (291 9版)
- アジアロシア (229 9版)
- アジア (292 9版)
- 参考資料
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- 地球の歩き方 A32 「地球の歩き方」編集室/編集 ダイヤモンド・ビッグ社 2019.3 290.93 978-4-478-82307-1
- ロシア極東 1 北海道新聞社/編 北海道新聞社 2001.12 292.92 4-89453-182-8
- 外地鉄道古写真帖 新人物往来社 2005.9 686.22 4-404-03319-2
- 樺太(サハリン)が宝の島と呼ばれていたころ 野添憲治/著 社会評論社 2015.11 366.8 978-4-7845-1544-8
- 望郷樺太 望郷樺太編纂委員会/編 国書刊行会 1979 292.92
- サハリンに残されて 粟野仁雄/著 三一書房 1994.4 210.75 4-380-94228-7
- ロシア極東秘境を歩く 相原秀起/著 北海道大学出版会 2016.11 291.19 978-4-8329-3398-9
- われらの北方領土 2018年版 外務省 [2019] 319.1038
- 樺太の神社 北海道神社庁 2012.11 175.9 978-4-915265-24-2
- 樺太の出稼ぎ 漁業編 野添憲治/編 秋田書房 1978.6 366.8
- 樺太四〇年の歴史 原暉之/編著 全国樺太連盟 2017.3 229.2 978-4-9909527-0-9
- 悲しみの島サハリン 角田房子/著 新潮社 1994.3 916 4-10-325808-X
- 日本鉄道旅行地図帳 歴史編成満洲樺太 今尾恵介/監修 新潮社 2009.11 686.21 978-4-10-790033-3
- 樺太市街地図 国書刊行会/編 国書刊行会 1981 292.92
- 世界大地図 小学館 2009.12 290.38 978-4-09-526066-2
- 世界大地図帳 梅棹忠夫/監修 平凡社 2020.6 290.38 978-4-582-43513-9
- サハリン南部の遺跡 新岡武彦/著 北海道出版企画センター 1990.10 229.2 4-8328-9013-1
- 昭和のはじめタイムトリップ地図帖 井口悦男/著 講談社 2013.3 210.7 978-4-06-218195-2
- 樺太博物誌 玉貫光一/[著] 国書刊行会 1977 462.292
- キーワード
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- 樺太
- 樺太島
- 地図
- サハリン
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 地図・地名
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000290296