レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2010年04月08日
- 登録日時
- 2010/10/21 16:29
- 更新日時
- 2010/12/11 09:31
- 管理番号
- 9000006317
- 質問
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解決
坂本龍馬が、妻・お龍と霧島に旅行したときに書いた手紙について知りたい。
- 回答
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慶応2(1866)年12月4日坂本乙女宛、霧島山(高千穂峰)を訪ねた様子が絵入りで書かれた手紙。『坂本龍馬全集』(坂本龍馬著 光風社書店 1978年)等に収載。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 個人伝記 (289 9版)
- 参考資料
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- 『坂本龍馬全集』(坂本龍馬著 光風社書店 1978年) (p141)
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『龍馬の手紙:坂本龍馬全書簡集・関係文書・詠草(講談社学術文庫)』(坂本竜馬原著 講談社 2003年)
(p257) - 『日本を今一度せんたくいたし申候:龍馬が「手紙」で伝えたかったこと』(木村幸比古著 祥伝社 2000年) (p168)
- 『坂本龍馬日記』上巻(菊地明編 新人物往来社 1996年) (p261)
- キーワード
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- 坂本龍馬
- 楢崎お龍
- 坂本乙女
- 書簡
- 新婚旅行
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 寺田屋事件で右手を負傷した龍馬とお龍が、西郷吉之助(隆盛)、小松帯刀らの勧めにより、薩摩に旅行した際の様子を、姉の乙女に書き送った手紙。この旅は日本最初の新婚旅行と言われている。手紙の原本は、京都国立博物館所蔵。
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 伝記・人物
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000072623