レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016/1/31
- 登録日時
- 2016/03/11 00:30
- 更新日時
- 2016/03/11 00:30
- 管理番号
- DR20161000140
- 質問
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解決
江戸時代の病気の呼び名について書かれたものはあるか。
- 回答
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『病気日本史』 p.21‐p.165で、風邪(流行性感冒)から、つつが虫病まで16種類の病気について、古代から江戸時代までの歴史が解説されており、江戸時代の病名についても史料を基に説明されている。p.164‐p.174で、江戸時代の代表的な病気名と、はやり病の発生した年代について記されている。『江戸の医療風俗事典』p.5‐p.68に一般的な病気15種類と流行病10種類についての名称が、史料の出典を含めて解説されている。
- 回答プロセス
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所蔵資料の中から、病気の歴史に関する資料を調べた。
- 事前調査事項
- NDC
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- 医学 (490 9版)
- 参考資料
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- 病気日本史 中島陽一郎/著 雄山閣 1982.11 490.21 4-639-00201-7
- 江戸の医療風俗事典 鈴木昶/著 東京堂出版 2000.12 490.21 4-490-10561-4
- キーワード
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- 江戸
- 病気
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献調査
- 内容種別
- 一般
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000189155