レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2021/08/12
- 登録日時
- 2024/03/08 00:30
- 更新日時
- 2024/03/22 09:40
- 管理番号
- 6000060502
- 質問
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解決
マグネシウム、塩水、酸素で電気を発生させる仕組み(原理)を知りたい。小学生向けでわかりやすい本を希望。
- 回答
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下記の資料を案内した。
- 回答プロセス
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児童書の4(科学)の書架、『総合百科事典ポプラディア』(ポプラ社)、レファレンス協同データベース等を調べるが、これというものは発見できず。Googleで「マグネシウム」「塩水」「酸素」「電気」をかけあわせて検索したところ、マグネシウム・塩水・酸素で発電させているものの例としてマグネシウム電池が多くヒット。しくみについては、一般社団法人日本マグネシウム協会のサイト(http://magnesium.or.jp/magnesium_battery/mgbattery2/ 最終確認2024.3.8)の「マグネシウム電池基礎知識」に、電気化学反応によって外部に電気を取り出す電池の一種で、身近にあるアルカリマンガン乾電池やコイン電池と同じ原理で動作するとの記載があり。
そのため、マグネシウム電池やアルカリマンガン乾電池のしくみが載っている本を探すこととし、所蔵資料を「マグネシウム」「電気」「発電」等のキーワードで検索して資料の内容を確認したところ、下記の資料に記載があったため案内した。
『実験でわかる化学』(福地 孝宏/著 誠文堂新光社 2007.2)P130に銅板、マグネシウムリボン、食塩、水、モーターを使った電流を作る実験が写真入りで説明されている。
『楽しい実験がいっぱい!電気の大研究』(川村康文/監修 PHP研究所 2010.6)のP24~25にアルカリマンガン乾電池の仕組みについてわかりやすく説明があり
- 事前調査事項
- NDC
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- 実験化学[化学実験法] (432 9版)
- 電気工学 (540 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- マグネシウム(マグネシウム)
- 発電(ハツデン)
- 電気(デンキ)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 小学生
- 登録番号
- 1000347167