レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2010/12/25
- 登録日時
- 2012/01/26 02:00
- 更新日時
- 2012/04/10 14:03
- 管理番号
- 6000002761
- 質問
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解決
ヴァーチャル・ウォーター(仮想水)とは何かわかる本はあるか。
- 回答
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『水ビジネス 110兆円市場の攻防』(角川書店)
『水と人の未来可能性 しのびよる水危機』(昭和堂)
『ウォーター・ビジネス』(作品社)
『飲料水争奪時代がやってくる』(日刊工業新聞社)
- 回答プロセス
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バーチャル・ウォーターとは、輸入する食料品などをすべて国内で生産したと仮定した場合に、必要になるであろう水の量。「水ビジネス」として近年注目を集めつつある。
517(河川工学)518(水道事業)の書架を探し、『水ビジネス』『水と人の未来可能性』『ウォーター・ビジネス』『飲料水争奪時代がやってくる』を提供。
なお、利用者からは農業との関わりを示唆されたため、61(農業)の書架も確認したが、『世界食糧ショック』(NTT出版)『食糧争奪戦争』(学習研究社)『日本の食料戦略と商社』(東洋経済新報社)などには記載がなかった。
- 事前調査事項
- NDC
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- 河海工学.河川工学 (517 9版)
- 衛生工学.都市工学 (518 9版)
- 参考資料
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- 『水ビジネス』吉村 和就/[著](角川書店)
- 『水と人の未来可能性』総合地球環境学研究所/編(昭和堂)
- 『ウォーター・ビジネス』モード・バーロウ/著(作品社)
- 『飲料水争奪時代がやってくる』岡崎 稔/著(日刊工業新聞社)
- キーワード
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- バーチャル・ウォーター
- 仮想水(カソウスイ)
- 水資源(ミズシゲン)
- 資源問題
- 農業
- 水道
- ビジネス
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000100580