レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2005年12月11日
- 登録日時
- 2005/12/11 18:19
- 更新日時
- 2009/03/04 18:50
- 管理番号
- 山形県-2005-0008
- 質問
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解決
50年位前の山形の遊び「竹げた」について教えてください。
- 回答
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年代は特定できませんが、地域によって「竹すべら」、「竹べっか」などの呼び名がありました。直径10センチ、長さ0センチ位の青竹を半分に割り、布やワラで編んだ鼻緒をすげたもので素足に履いて滑ったそうです。冬の遊びとして、他に「竹スキー」や「すべり下駄」などもあり、子ども達は何度も転びながら寒さと時を忘れて遊んでいたようです。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 社会.家庭生活の習俗 (384 9版)
- 参考資料
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- いまはむかしの、子どもの遊び/最上町立満沢小学校/編
- 東沢 思い出の子どもの遊び/山形市東沢地区振興会・山形市東沢公民館/編
- キーワード
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- 竹げた
- すべり下駄
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 書誌的事項調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 小中学生
- 登録番号
- 1000025688