レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2023年08月01日
- 登録日時
- 2024/02/27 11:17
- 更新日時
- 2024/03/12 16:13
- 管理番号
- 中2023-019
- 質問
-
解決
国民年金制度発足当時の久留米町の動きについて知りたい。
- 回答
-
資料①②を提供
- 回答プロセス
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(以下、紙媒体資料については丸数字、その他の情報については丸括弧付き数字を表記する。)
1 自館資料調査
広報に掲載された国民年金関連記事は以下のとおり。調査対象は 第1号(昭和31年)~第48号(昭和39年)。
①『広報ひがしくるめ縮刷版 昭和31年6月1日~昭和44年4月10日(第1号~第105号)』東久留米市企画部広報課/編 東久留米市 1974
p.30 久留米町広報 第8号 昭和34年9月1日 p.2「国民年金受付 九月一日より始まる」
p.41 久留米町広報 第10号 昭和35年6月1日 p.5「国民年金のはなし“福祉年金について”」)
p.45 久留米町広報 第11号 昭和35年10月15日 p.3「あなたの老後をまもる国民年金 十月一日より拠出制国民年金受付はじまる」
p.49 久留米町広報 第12号 昭和36年1月1日 p.3「安心できる生活・ゆたかな老後のために拠出制(保険料をかける)国民年金」
p.57 久留米[町報] 第13号 昭和36年6月1日 p.7「国民年金だより あなたの幸せをきずくために一人のこらず国民年金に加入しましよう!!」
p.61 久留米[町報] 第14号 昭和36年8月15日 p.3「国民年金 保険料の納入は年金印紙で」
p.69 久留米[町報] 第16号 昭和37年1月1日 p.3「改正で一段と有利になつた国民年金」
p.76 久留米[町報] 第18号 昭和37年5月1日 p.2「任意加入のおすすめ お勤め人の奥さんもぜひ国民年金に」
p.77 久留米[町報] 第18号 昭和37年5月1日 p.3「国民年金だより 変更の手続」
p.89(久留米[町報] 第21号 昭和37年9月1日 p.3)
「国民年金のはなし “任意加入”のこと」
「こんなとき年金がもらえます!」
p.96 久留米[町報] 第23号 昭和37年11月1日 p.2「≪国民年金≫公的年金と福祉年金の併給」
p.97 久留米[町報] 第23号 昭和37年11月1日 p.3「国民年金被保険者資格取得届」
p.124 久留米[広報] 第29号 昭和38年5月1日 p.4「国民年金保険料が割引きになる前納制度」
p.137 久留米[広報] 第32号 昭和38年9月1日 p.2の左側(ページ割なし)「ずばりとわかる国民年金早見表」
p.139 久留米[広報] 第32号 昭和38年9月1日 p.3「みんな年金に入って老後のしあわせを!」
p.165 久留米[広報] 第37号 昭和39年2月1日 p.5「ご主人は厚生年金 奥さんは国民年金で老後を楽しく」
p.183 久留米[広報] 第41号 昭和39年6月1日 p.3「国民年金加入の皆さまへ 保険料の納付組織を作りましょう」
「国民年金保険料の納期」
p.187 久留米[広報] 第42号 昭和39年7月1日 p.3「国民年金の制度が改善されました 支給範囲が拡大されました」
p.211 久留米[広報] 第48号 昭和39年12月1日 p.3「国民年金保険料の出張徴収をします」
②『町から市へ 昭和45年 現況と推移』東久留米市役所企画室/編 東久留米市 1970 p.59
「国民年金適用状況(昭和36~44年度)」
「国民年金給付状況(昭和39~44年度)」
「国民年金検認状況(昭和36~44年度)」
- 事前調査事項
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昭和34年に国民年金法が制定され、適用事務は昭和35年10月から、保険料の徴収が昭和36年4月から開始されているので、広報でそのことが載っていないだろうか。
- NDC
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- 社会保障 (364)
- 参考資料
- キーワード
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- 国民年金
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000346642