レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2020年06月06日
- 登録日時
- 2020/08/25 15:20
- 更新日時
- 2023/11/06 16:20
- 管理番号
- 南浦和-2-00006
- 質問
-
未解決
30~40年前に読んだ、海賊がお菓子の国に迷い込み色々な騒動が起こる絵本を探している。B5~A4サイズの20ページほどの薄い本で、表紙などがしっかりしておらず、すぐにボロボロになってしまいそうなものだったと思う。
- 回答
-
近しい資料として次の三点を紹介したが、質問の絵本は分からず。
『へんてこかいぞくおかしをねらえ!』山脇恭/作 偕成社 1992
『なまけもののくにたんけん』ハインリッヒ・マリア・デンネボルク/作 佑学社 1978
『タイニィ・トゥインクルとおかしの島』なぎともこ/作 ブックローン出版 1994
(2023年11月6日追記)
情報提供により、小沢正/文,加藤晃/絵『おかしのかいぞく』「よいこのくに」1975年8月号 の可能性あり。
- 回答プロセス
-
「かいぞく」または「おかし」で検索し、該当しそうな資料を確認。
『へんてこかいぞくおかしをねらえ!』山脇恭/作 偕成社 1992
→他の海賊からおかしをもらう話。
『なまけもののくにたんけん』ハインリッヒ・マリア・デンネボルク/作 佑学社 1978
→海賊ではないが、船を使って移動はしている。お菓子の「国」は出てこない。
『タイニイ・トゥインクルとおかしの島』なぎともこ/作 ブックローン出版 1994
→海賊ではないが、お菓子の国(島)は出てくる。
以下の資料は、内容を確認し異なると判断
『小学校演劇脚本集2』日本演劇教育連盟/編集 晩成書房 1983
収録の演劇「おかしのすきなかいぞくのおかしなおかしなおかしなたび」
『どくろじるしのかいぞくドルク』斉藤洋/作 講談社 1992
『それは、あらしの夜だった』ジャネット・アルバーグ/作 文化出版局 1994
『かいぞく ジェイク』パット・ハッチンス/作 偕成社 1982
『やかんかいぞくせん』ロドニー・ペッペ/作 フレーベル館 1984
『ティンカーとタンカーとかいぞくたち』リチャード・スカーリー/作 評論社 1979
『かいぞくのうた』和田誠/作 あかね書房 1996
『海賊モーガンシリーズ』那須正幹/作 ポプラ社 1995
『ここだけのはなし、ぼくかいぞくなんだ』ヒロナガシンイチ/作 くもん出版 1991
- 事前調査事項
- NDC
-
- 小説.物語 (913 10版)
- 参考資料
- キーワード
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- 絵本
- 海賊
- お菓子
- お菓子の国
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000286223