レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012/06/23
- 登録日時
- 2015/09/07 00:30
- 更新日時
- 2015/09/07 00:30
- 管理番号
- R1000063
- 質問
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解決
江戸時代の街道、美濃路の大垣から名古屋までを現在の地図でたどりたい。わかる地図がないか?
- 回答
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美濃路は、江戸時代の主要街道である中山道と東海道を結ぶ脇往還で、中山道垂井宿から東海道宮宿までを結ぶ街道である。その間の距離は14里24町15間(約58キロ)で、大垣、墨俣、起、萩原、稲葉、清州、名古屋の7つの宿があった。現在も各宿に当時の面影を残す道標や史跡があり、道筋をたどることができる。発行年が多少古いが、地図が掲載されている参考図書として『歴史の道調査報告書 第1集』(岐阜県部分のみの地図)、『美濃路をゆく』『続美濃路をゆく』『美濃路NOW』がある。そのほか、パンフレットとして『西美濃歴史街道地図』がある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- B10056928 歴史の道調査報告書 第1集 岐阜県教育委員会/編 岐阜県郷土資料研究協議会 1989 682.153 4-905687-17-9 (巻末に5万分の1地形図に美濃路(岐阜県部分)の道筋を赤線で記した付図がある)
- B10054970 美濃路と竹鼻街道をゆく 山田美春/編 大垣市文化財保護協会 1988.10 685 (美濃路大垣宿、墨俣宿の史跡を記した略図あり。)
- B10054969 美濃路をゆく 続 山田美春編 大垣市文化財保護協会 1989 685 (美濃路起宿、萩原宿、稲葉宿、清州宿、名古屋宿の史跡を記した略図あり。)
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 所在調査
- 内容種別
- 所在調査
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000179521