レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20180916
- 登録日時
- 2022/03/31 00:30
- 更新日時
- 2022/03/31 00:30
- 管理番号
- 徳郷20180906
- 質問
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解決
徳島県立博物館で展示していた「青蓮院十一面観音菩薩立像」は木彫りとなっているが何の木か。博物館ではわからなかった。
- 回答
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カヤである。
- 回答プロセス
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徳島県指定文化財ということで,『徳島市の文化財』を見る。p.47に同像の説明あり。「カヤの一材で頭射幹部を造り,内彫りを施さない。…頂上の仏面を含め化仏も全て別材である。」『徳島の文化財』でも同様の説明がある。
- 事前調査事項
- NDC
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- 仏像 (718 8版)
- 参考資料
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- 徳島市の文化財 (T709トク25p.47徳島市の文化財編集委員会/編 徳島市教育委員会発行 2002.3)
- 徳島の文化財 (T709トク22p.142徳島県教育委員会/編 徳島県教育委員会発行 1992.3)
- キーワード
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- 観音菩薩 仏像 青蓮院(徳島市)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000314401