レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2008年03月01日
- 登録日時
- 2008/05/17 17:19
- 更新日時
- 2008/05/17 17:19
- 提供館
- 岐阜県図書館 (2110001)
- 管理番号
- 岐県図-0947
- 質問
-
解決
岐阜市で電気(電灯)が使用できるようになったのはいつか。また、何で発電していたのか。
- 回答
-
1 『岐阜市史 通史編 近代』(岐阜市,1981 郷土:221/ギシ/3)では、明治27年7月28日開業の岐阜電燈株式会社によって、県下で初めて岐阜市に電灯がつけられたとある(p.280)。典拠は『岐阜県史 通史編 近代下』(岐阜県,1972 郷土:201/ギケ/8)p.958で、原出典は岐阜日日新聞記事。
2 発電方法については『シンポジウム 中部の電力の歩み 第8回 岐阜の発電事業と地域社会』(中部産業遺産研究会,2000 郷土:543/シ)を参照。高橋伊佐夫「岐阜電気と十三代岡本太右衛門」に「火力により5台の発電機を回して130kwを発電した」とある(p.70)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 発電 (543 9版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000044206