レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2021/9/26
- 登録日時
- 2022/01/11 11:33
- 更新日時
- 2022/01/11 11:35
- 管理番号
- 島根子2021-005
- 質問
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解決
「川から海に水が流れているのになぜ海の塩分は薄くならないのか」と子どもに聞かれたので、わかりやすく説明できる資料がみたい。
- 回答
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以下の資料を紹介した。
1.『地球の大常識』 p74-75 水の循環に関する記載あり。
2.『水と人びとのくらし』 p10-11 水の循環に関する記載あり。また、循環する水の量についての記載もある。
3.『海の大研究』 p30-31 水の循環に関する記載あり。
後日、「海の水は氷や水蒸気に変わりながら循環しているので、海の水があふれたり塩分が変わることはない」と子どもに説明したとの報告あり。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 地球科学.地学 (450)
- 河海工学.河川工学 (517)
- 参考資料
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【資料1】横山一己 監修 , 久保田曉 文 , 横山, 一己 , 久保田, 曉. 地球の大常識. ポプラ社, 2005. (これだけは知っておきたい! ; 21)
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007904729-00 , ISBN 4591087816 (当館請求記号:子ども 450/ク05) -
【資料2】橋本淳司著 , 橋本, 淳司. 水と人びとのくらし. 文研出版, 2010. (世界と日本の水問題,)
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I009676233-00 , ISBN 9784580821156 (当館請求記号:子ども 517/ハ10) -
【資料3】東京大学海洋研究所監修 : 造事務所編集・構成 , 東京大学海洋研究所 , 造事務所. 海の大研究 : 広くてふしぎな世界 : 姿・役割・地球環境とのかかわり. PHP研究所, 2009.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I002757922-00 , ISBN 9784569780009 (当館請求記号:子ども 450/ウ09)
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【資料1】横山一己 監修 , 久保田曉 文 , 横山, 一己 , 久保田, 曉. 地球の大常識. ポプラ社, 2005. (これだけは知っておきたい! ; 21)
- キーワード
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- 海
- 塩
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000310504