レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007年12月27日
- 登録日時
- 2008/01/11 19:05
- 更新日時
- 2014/12/16 09:40
- 管理番号
- 8070
- 質問
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ペットと触れ合うことで高齢者によい影響があることについて書いている資料を見たい
- 回答
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次のような資料がある。
・犬から元気猫から幸せ 心が安らぐアニマル・セラピー 矢部万紗人/著 リヨン社 2006.1
・老後を動物と生きる M.ゲング/〔著〕 みすず書房 2006.11
- 回答プロセス
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件名:老人福祉&愛玩動物 で検索。
件名:精神療法や書名に「アニマルセラピー」等を含むものを検索しても、関連記事がある可能性がある。
(関連資料)
・子どもが動物に出会うとき 並木美砂子/著 風間書房 2008.11
(日販マーク内容紹介)「子どもの動物とのふれあい体験が意味することとは。幼児教育現場での動物飼育を発達的観点から検証するとともに、海外の学童保育や動物園での学習プログラム紹介により、教育、保育、動物園関係者に示唆を与える。」
※p.160-162「資料2:子どもと動物の関係を考える上で参考となる書籍および団体等のウェブサイトです。」有。
次のような項目をたてて資料等を紹介している。
【参考書】◆遊びについて 2点 ◆アニマルセラピー関連 4点 ◆子どもと動物の関係 6点 ◆動物行動学関連 1点
【Webサイト】◆人と動物の関係 4点 ◆学童保育・遊び場関係 2点 ◆動物園・博物館関係 6点
・動物たちが開く心の扉 グリーン・チムニーズの子どもたち 大塚敦子/著 岩崎書店 2005.3
・動物がお医者さん なぜペットはヒトを幸せにするのか 大平健/著 新潮社 2010.12
(日販マーク内容紹介)「自由を求め束縛を嫌う現代のヒトは、ただ傍にいるだけで安らげる存在を求めている。幸せになれるヒントは動物たちにあった。聖路加国際病院の精神科部長が、自身の経験から導いた、ちょっと愉快な“処方箋”。
- 事前調査事項
- NDC
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- 社会福祉 (369)
- 幼児.初等.中等教育 (376)
- 内科学 (493)
- 参考資料
- キーワード
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- 老人福祉
- 愛玩動物
- 精神療法
- アニマルセラピー
- 幼児教育
- 動物-飼育
- 児童精神医学
- 精神療法
- 老人精神医学
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000040840