レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011/07/18
- 登録日時
- 2012/07/28 02:00
- 更新日時
- 2012/11/23 10:46
- 管理番号
- 横浜市中央1845
- 質問
-
解決
横浜市歌の作詞・作曲者や作成時期について知りたい。
- 回答
-
1 『横浜港の七不思議 象の鼻・大桟橋・新港埠頭(有隣新書)』
田中祥夫/著 有隣堂 2007
p.199~218 「第7章 横浜市歌」の「なぜ鴎外が作詞することになったのか」に詳細について
記載されています。
2 横浜市生涯学習ページ「はまなび」(http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/gakusyu/)
作詞・作曲者、作られた時期について次の説明があります。
「1909年(明治42年)7月1日に行われた、横浜港の開港50周年記念祝祭にて披露されて
以来、市民に歌い継がれています。
作詞は森林太郎(森鴎外)、作曲は、当時東京音楽学校(現、東京藝術大学)助教授
だった南能衛(よしえ)氏です。」
3 南能衛について
・『東京藝術大学百年史 東京音楽学校篇 第2巻』
藝術研究振興財団、東京藝術大学百年史編集委員会/〔共〕編 音楽之友社 2003
p.1325に記述があります。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 声楽 (767 8版)
- 地方自治.地方行政 (318 8版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000109426