レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011年01月18日
- 登録日時
- 2011/05/13 16:55
- 更新日時
- 2011/11/12 09:50
- 管理番号
- 中央-1-00140
- 質問
-
未解決
1978年の大卒求人倍率と、それが記載されている資料を知りたい。
- 回答
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1978年の大卒求人倍率が掲載されている資料は、残念ながら見つけることができなかった。
事前調査済みのワークス研究所のHP(http://www.works-i.com)によると、同研究所は1984年から大卒求人倍率の算出を行っているらしい(「大卒求人倍率調査(2011年卒)」の冒頭部分より)。そのため、もし大卒求人倍率=ワークス研究所算出の数値であるならば、1978年のデータはもともと存在しない可能性がある。
なお、1978年の「中卒者・高卒者」の求人倍率は、下記の資料に掲載されていた。
・『日本統計年鑑 第29回(1979)』 総理府統計局編 日本統計協会 1979
p67「新規学校卒業者の職業紹介状況」に中卒者・高卒者の求人倍率が掲載されている。
・『日本長期統計総覧 第4巻』 総務省統計局監修 日本統計協会 2006
p122-123「男女別新規学校卒業者職業紹介状況(昭和23年~平成17年)」に中卒者・高卒者の求人倍率が掲載されている。
また、年齢階級別の有効求人倍率は、下記の資料に掲載があった。
・『日本長期統計総覧 第4巻』 総務省統計局監修 日本統計協会 2006
p116-117「男女,年齢階級別常用職業紹介状況(有効求人倍率)(各年10月)(昭和45年~平成17年)」に年齢階級別の有効求人倍率が掲載されている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
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「ワークス研究所」http://www.works-i.com
- NDC
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- 労働経済.労働問題 (366)
- 統計 (350)
- 参考資料
- キーワード
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- 大卒求人倍率
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 学生
- 登録番号
- 1000086247