レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2022年09月18日
- 登録日時
- 2023/07/26 13:45
- 更新日時
- 2024/01/11 12:00
- 管理番号
- 広県図2023012
- 質問
-
解決
厳島にある左門客神社(ひだりかどまろうどじんじゃ)について知りたい。
- 回答
-
左門客神社について、次の資料に関連記述があります。
『宮島町史 特論編・建築』宮島町/編集、宮島町、1997【H21.22/ミヤシ92/3ア】
p.185-195 左右門客神社
p.185 「平舞台の前方、火焼前をはさんで東西にある建物で、(略)西が左門客神社である。」
『神をまつる神社建築 玉殿の起源と発展』山田岳晴/著、弘文堂、2018【H52/ヤマタ118ア】
p.76-77 左門客神社及び右門客神社の沿革
p.76 「左右の門客神社の創祀は定かではないが、(略)「江比須」と称した(略)門客神社とされる。」
『藝藩通志 巻1』頼杏坪/[ほか]編著、国書刊行会、1981【H291.01/R12C/1ア】
p.173-188 藝藩通志巻十三 安藝國嚴島一
p.185 「門客人社二宇 左右に分れ、(略)」
『広島県史 古代中世資料編3』広島県/編、広島県、1978【H21/H73-3/11ア】
p.1524-1531 史料通信叢誌第壱編厳島誌所収文書
p.1524-1531 伊都岐島社神主佐伯景弘解
p.1526 「祓殿間同小社一宇、号江比須」
『広島縣神社誌』広島県神社誌編纂委員会/編集、広島県神社庁、1994【H17/ケシン94ア】
p.340-342 厳島神社
p.340 「摂末社(略)門客神社(櫛石窓神、豊石窓神)(略)」
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 神道 (17 8版)
- 参考資料
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宮島町 編 , 宮島町 (広島県). 宮島町史 特論編 建築. 宮島町, 1997.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002635943-00 (p.185-195 左右門客神社) -
山田岳晴 著 , 山田, 岳晴, 1975-. 神をまつる神社建築 : 玉殿の起源と発展. 弘文堂, 2018.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I029028285-00 , ISBN 9784335160912 (p.76-77 左門客神社及び右門客神社の沿革) -
頼杏坪 〔ほか〕編著 , 頼, 杏坪. 芸藩通志 巻1 復刻版. 国書刊行会, 1981.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I082310475-00 (p.173-188 藝藩通志巻十三 安藝國嚴島一) -
広島県 編 , 広島県. 広島県史 古代中世資料編 3. 広島県, 1978.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001397784-00 (p.1524-1531 史料通信叢誌第壱編厳島誌所収文書) -
広島県神社誌編纂委員会 編 , 広島県神社庁. 広島県神社誌. 広島県神社庁, 1994.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002430191-00 (p.340-342 厳島神社)
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宮島町 編 , 宮島町 (広島県). 宮島町史 特論編 建築. 宮島町, 1997.
- キーワード
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- 左門客神社
- 門客神社
- 厳島
- 広島
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000336298