レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2018/02/04 17:14
- 更新日時
- 2018/02/04 17:20
- 管理番号
- 相橋-H29-036
- 質問
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解決
記録メディアの今後の展望、今現在は紙が主に使われているが、今後はどのように記録されていくのか(今現在は紙が主に使われているが、今後はどのように記録されていくのか)について書かれている資料を探している(インターネットで閲覧できる論文などを含む)。
- 回答
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資料③~⑧を閲覧後、③④⑧を貸出した。
また、①②を案内した。
- 回答プロセス
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市内OPACでキーワード“記録メディア”“記録媒体”などで検索したが、質問に沿う資料は見つからなかった。
CiNii(http://ci.nii.ac.jp/ 2017/11/24 最終確認)で“記録メディア 展望”“電子書籍 展望”などで検索した結果、PDFで閲覧できる次の資料が見つかった。
①『1.記録メディアの動向と今後の展望』 宮下英一/著 映像情報メディア学会誌 68(1), 22-25, 2014 (J-STAGE)
②『電子書籍の課題と展望』 松永公廣/著 名古屋学院大学論集. 社会科学篇 49(3), 1-12, 2013 (機関リポジトリ、DOI)
情報科学に関する棚をブラウジングした結果、次の資料を見つけた。
③『デジタル文化革命』 デジタル文化財創出機構/著 東京書籍 2016 (自館請求記号:CO007.5)
日本文化のデジタル化について書かれた資料で、その中で記録メディアやデジタルアーカイブについての記載がある。
④『デジタル時代の知識創造』 長尾真/監修 KADOKAWA 2015(自館請求記号:CO007.3)
デジタルアーカイブや電子書籍などをテーマにして書かれている。
電子書籍に関する棚をブラウジングした結果、次の資料を見つけた。
⑤『2015年の電子書籍』 野村総合研究所/(他)著 東洋経済新報社 2011 (自館請求記号:023)
⑥『本は死なない』 ジェイソン・マーコスキー/著 講談社 2014 (自館請求記号:023)
⑦『電子書籍を日本一売ってみたけれど、やっぱり紙の本が好き。』 日垣隆/著 講談社 2011 (自館請求記号:023)
⑧『紙の本は、滅びない』 福嶋聡/著 ポプラ社 2014 (自館請求記号:023.1)
- 事前調査事項
- NDC
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- 情報学.情報科学 (007)
- 出版 (023)
- 参考資料
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- 『デジタル文化革命』 デジタル文化財創出機構/著 東京書籍 2016
- 『デジタル時代の知識創造』 長尾真/監修 KADOKAWA 2015
- 『2015年の電子書籍 現状と未来を読む』 野村総合研究所/(他)著 東洋経済新報社 2011
- 『本は死なない Amazonキンドル開発者が語る「読書の未来」』 ジェイソン・マーコスキー/著 講談社 2014
- 『電子書籍を日本一売ってみたけれど、やっぱり紙の本が好き。』 日垣隆/著 講談社 2011
- 『紙の本は、滅びない』 福嶋聡/著 ポプラ社 2014
- キーワード
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- 記録メディア
- 電子書籍
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000230023