例えば、次のような所蔵あり。
・震災以降 終わらない3.11-3年目の報告 渋井哲也/編著 E-lock,planning 2014.4 369.31
※放射性物質と風評被害に立ち向かう生産者達 / 粥川準二著
・震災考 2011.3-2014.2 赤坂憲雄/著 藤原書店 2014.2 369.31
※「風評被害と戦うために」
・江戸の風評被害 筑摩選書 鈴木浩三/著 筑摩書房 2013.5 210.5
日販マーク内容紹介:資本主義的な市場経済が発達していた江戸期では、「風評」は人びとの行動を左右し、政治経済をも動かした。触書などの史料をもとに風評被害の実態とその背景を読み解き、群集心理から江戸の社会システムに迫る。
・食の安全性 産地偽装から風評被害まで 日外アソシエーツ株式会社/編・発行 2013.3 498.54
・2011.3.11東北地方太平洋沖M9.0地震・巨大津波による東京電力福島第1原子力発電所過酷事故に関する風評被害の実態 主としてマスメディア情報に基づく 調査研究報告書 技術振興渡辺記念会 2013.1
・闘う東北 朝日新聞記者が見た被災地の1年 朝日新聞東日本大震災取材班/著 朝日新聞出版 2012.3369.31
※人口流出、風評被害「見えぬ」恐怖に苛まれて 大月規義/著
・大震災後の社会学 遠藤薫/編著 講談社 2011.12 講談社現代新書 2136
※メディアと風評被害 関谷直也/著
・原発事故の訴訟実務 風評損害訴訟の法理 升田純/著 学陽書房 2011.12
日販マーク内容紹介:東日本大震災により引き起こされた、福島第一原子力発電所の事故に起因する原子力損害、特に風評損害について、訴訟における損害賠償額の認定、算定の実務を紹介。訴訟実務上の留意点について詳細に検討し解説する。
・土壌と農作物の放射性核種汚染 福島原発大事故 浅見輝男/著 アグネ技術センター 2011.8 519.5
・正しいリスクの伝え方 放射能、風評被害、水、魚、お茶から牛肉まで 小島正美/著 エネルギーフォーラム 2011.6
日販マーク内容紹介:原発事故報道を考えながら、放射線のリスクはどれくらいかということから、食品安全委員会やリスク報道のあり方までを考える。リスク情報をどう読み解くか、どう伝えたらよいかを考えるうえで参考となる書。
・日本の農業は“風評被害”に負けない 永峰英太郎/著 河岸宏和/著 アスキー・メディアワークス 角川グループパブリッシング 2011.6(アスキー新書 193)
日販マーク内容紹介:福島原発事故で生じた大規模な「風評被害」。それに対し、農家、販売者ルポを通して見えた、報道には表れない本音と被害の真実とは。危機に対して何をすべきなのか、農業の安心・安全を守る提案も収録。
・誰でもわかる放射能Q&A 澤田先生がやさしく解説! 澤田哲生/著 イースト・プレス 2011.6 (知的発見!BOOKS 007)
日販マーク内容紹介:事実を知れば怖くない。正しく知ることで風評被害はなくなる。成り立ちから、暮らしの中のちょっとした不安まで、放射能にまつわるすべてのことを徹底解剖。ニュースではわからない放射能のホントのところを教える。
・風評被害 そのメカニズムを考える 関谷直也/著 光文社 2011.5 (光文社新書 521)
日販マーク内容紹介:1954年の第五福竜丸被爆事件に始まる日本の風評被害。何が原因なのか、どういう具合に広がっていくのか、どうすれば収まるのか。東日本大震災のケースも含めて、多角的に論じる。