『木更津キャッツアイ』 宮藤 官九郎著 角川書店 2002
*紹介したところ、これでは、難しいとのこと。
『高校演劇Selection』のシリーズ 晩成書房 1990年から2006年まで毎年刊行
『高校演劇戯曲選1~20』 晩成書房 1980~1993年
『高校生のための上演作品ガイド』 岡野 宏文著 白水社 2003
*あらすじ、平均的な上演時間、男女別の登場人物数、作品解説のほかに、書籍の出版元も載っていて、作品を選ぶのに便利。
『読んで演じたくなるゲキの本 高校生版』 幻冬舎 2006
『読んで演じたくなるゲキの本 中学生版』 幻冬舎 2006
*ひとつひとつがとても短い台本。
『嵐になるまで待って Caramel library 9』 成井 豊著 論創社 2002
『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド Caramel library 4』成井 豊著 論創社 2000
*演劇集団キャラメルボックスの脚本。若い人が演じてみたくなる劇団・脚本として人気がある。
『14歳の国』 宮沢章夫 白水社 1998
*長めだが、人物の台詞は短めで、あまり難しい言葉も使われていない。巻末に「上演の手引き」として収録されている『高校演劇必勝作戦』がおもしろい。