レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2024/01/13
- 登録日時
- 2024/03/01 00:30
- 更新日時
- 2024/03/01 00:30
- 管理番号
- 200910
- 質問
-
解決
お赤飯に入れる豆には、どんな種類があるのか知りたい。
- 回答
-
あずきやささげを使用するのが一般的。関東地方であずきは、煮た時におなか(皮の中心部分)が破れやすく、当時の武士たちに切腹を連想させたため、煮ても皮が破れないささげが使われるようになった。また、山梨県や北海道と東北地域の一部地域では、甘納豆を使ったお赤飯がある。
- 回答プロセス
-
資料検索で「赤飯」と検索し、見つかった資料の中にあずきとささげが一般的との記載があった。もう少し豆について知りたかったので、豆の図鑑で調べて紹介した。また、山梨県では甘納豆のお赤飯があることから資料検索で「山梨 郷土食」と検索したが見つからず、インターネットで「山梨 郷土食」で検索し、「やまなしの食データベース 山梨県公式ホームページ」が見つかり紹介した。(https://www.pref.yamanashi.jp/shokuhin-st/shokuiku/yamanashinoshoku/amanattouosekihan.html)
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
-
- お豆なんでも図鑑
- へえ!もっと知りたくなる日本の四季と行事 秋・冬
- キーワード
-
- 赤飯
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000346774