レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013/10/27
- 登録日時
- 2017/09/07 00:30
- 更新日時
- 2018/08/27 11:55
- 管理番号
- 6000001180
- 質問
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解決
中国縦貫道宝塚~西宮北インターチェンジの開通時期、歴史
- 回答
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『変容する西宮北部』に詳しい。
「宝塚インターチェンジまで伸びた中国自動車道は武庫川の左岸を通って新興住宅地の青葉台の中央を通過し、木之元で武庫川を渡り、名塩の集落の南を通る。その後は、国道176号線とほぼ平行して西宮北インターチェンジに至るコースで北部地域を東西に横断する。以上のように西宮地域内を通過する区間は昭和49年に工事がほぼ完成した。しかし、自動車の騒音を心配する青葉台など沿線住民の反対によって開業が1年近く遅れ、その間青葉台の手前に仮のインターチェンジが設けられた。(中略)昭和50年10月16日にやっと宝塚インターチェンジから西宮北インターチェンジ間が開通し」とある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 変容する西宮北部 西宮市立西宮東高等学校地歴部編 1984年
- キーワード
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- 中国縦貫道(チュウゴクジュウカンドウ)
- 西宮北インターチェンジ(ニシノミヤキタインタアチェンジ)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000221619