レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014年01月29日
- 登録日時
- 2014/01/29 16:03
- 更新日時
- 2014/01/29 16:15
- 管理番号
- 20140129-2
- 質問
-
解決
ピジン英語について知りたい。
- 回答
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ピジンイングリッシュ 【ピジンイングリッシュ】 コトバンク
http://kotobank.jp/word/%E3%83%94%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5 (2014/01/29確認)
デジタル大辞泉
ピジン‐イングリッシュ【pidgin English】
《ピジンは英語のbusinessの中国語なまりからという》中国・東南アジアなどで、取引に用いられた、英語と中国語などの混合語。また、英語をもとにした混合語。ピジン英語。
ピジン諸語 【ピジンしょご】 コトバンク
http://kotobank.jp/word/%E3%83%94%E3%82%B8%E3%83%B3%E8%AB%B8%E8%AA%9E (2014/01/29確認)
世界大百科事典 第2版
ピジンしょご【ピジン諸語 pidgin languages】
〈ピジン〉という名称の語源には,英語の〈business(仕事)〉の中国語訛り起源説,ポルトガル語〈ocupação(職業)〉の中国語訛り説,ヘブライ語〈pidjom(交易)〉説,南米ギアナ沿岸の先住民の言語の〈pidian(人間)〉説などがある。現在のところは,〈buisiness〉説が一般的である。 人間の歴史は,民族移動,戦争,交易,移民,探検などによる,異なった文化や言語を持つ人々同士の接触の歴史でもあった。
ピジン コトバンク
http://kotobank.jp/word/%E3%83%94%E3%82%B8%E3%83%B3 (2014/01/29確認)
大辞林 第三版
ピジン【pidgin】
〔ビジネス(business)が中国風になまった語ともいわれるが,語源について定説はない〕
通商のために中国・東南アジアなどで発達した,英語と中国語などの混成語(ピジン-イングリッシュ)。また,世界各地で,異言語間のコミュニケーションに際して生まれた同様の混成語についてもいう。 → クレオール
ピジン・クレオール入門 / ロレト・トッド著 ; 田中幸子訳 大修館書店 , 1986 (シリーズ・ 21世紀の言語学) 4469211346
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 方言.訛語 (838 9版)
- 参考資料
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- ピジン語小辞典 守田健一 著, 泰流社, 1990 4884707346
- キーワード
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- ピジン英語 pidgin English
- クレオール
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000148608