レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013年09月26日
- 登録日時
- 2013/10/10 16:11
- 更新日時
- 2015/06/11 15:39
- 管理番号
- 照会-2013-043
- 質問
-
日本の演劇の歴史の本/古典芸能ではなく、日本の新劇の歴史が、出来れば高校生にも分かるようにまとまっている資料を探している。
- 回答
-
『日本の現代演劇』 扇田昭彦 岩波書店(岩波新書) 1995.1
*60年代から90年代までの小劇場中心の演劇史。年表などでまとまっているわけではなく、新書を読み通す必要がある。
『世界の演劇文化史 人類史の生のリズムを映す世界劇場』 永野藤夫著 原書房 2001.12
*日本の記述は江戸時代から現代まで掲載されている。年表等はなく、目次を見ながら拾い読みしていく感じ
『日本演劇全史』 河竹繁俊著 岩波書店 1979.2
*神話から戦後まで。古典芸能から新劇はもちろん、学校演劇まで載っている。分厚い。
『玉川児童百科大辞典14 音楽・演劇』(改訂5版) 玉川大学出版部編 誠文堂新光社 1990.3
*①新派の発生と終点 ②新劇運動の歴史 の章立てがあり、②は約10ページほど写真入りで載っている。巻末に簡単な年表もついている。ルビつきで読みやすいが、1990年までの内容。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000138192