例えば、次のような所蔵あり。
(一般)
・(続)日本随筆大成 9 森銑三/編 吉川弘文館 1980.10 049
※「古今物忘れの記(建部綾足)」
・人は、なぜ忘れるのか 脳と記憶の不思議な関係 ロブ・イースタウェイ/著 アスペクト 2006.3 141.34
・老いを生きる暮しの知恵 南和子/著 筑摩書房 2007.3 367.7
日販マーク内容紹介:物忘れにどう対処すればよいのか。1日でも長く今の生活を維持するためには。子どもが遺産でもめないためには…。著者が自らの体験を通して、70代になったからこそ見えてきた、具体的な40の提案を語る。
・老後の真実 不安なく暮らすための新しい常識 文春文庫 文藝春秋/編 文藝春秋 2013.1 367.7
※「HEALTH 歳のせいで物忘れがひどいという誤解(池谷裕二/著)」
・放っておくと危ないストレス、こわい病気 働く人必読! 長田昭二/著 東洋経済新報社 2010.3 493.49
日販マーク内容紹介:物忘れがひどい、目がしょぼしょぼ、耳鳴り…。これらは仕事、人間関係、家庭の問題などのストレスから出る症状。ストレスを軽減させ、病気を回避する方法を症状別に伝授。
・「脳卒中」を防ぐ技術(テク) 脳神経外科専門医が教える 奥村歩/著 世界文化社 2012.10 493.73
・今日からはじめるもの忘れを防ぐ方法68 米山公啓/著 エクスナレッジ 2011.2 493.75
日販マーク内容紹介:生活習慣を改善することでリスクを減らせる認知症。その予防習慣は、もの忘れ改善にも効果的。認知症に有効だとされている世界が認めた8つの習慣と、研究者たちが明らかにしてきた様々な認知症予防方法を紹介。
・認知症介護サポートマニュアル ものわすれが気になる人・家族・支援者のための 松本一生/著 河出書房新社 2007.9 493.75
日販マーク内容紹介:「認知症を知る10日間の旅」。ものわすれは人ごとではなく、自分や家族に起こらないという保証はない。本書は、認知症の本人、介護家族支援者に向けて書かれた、認知症の「今」がすべてわかる1冊。
・認知症の防ぎ方と介護のコツ 家族と自分の不安を減らす本 毎日が発見ブックス 小阪憲司/著 角川マーケティング 2011.2 493.75
日販マーク内容紹介:誰もが不安に思う認知症という病気。その見分け方から、予防法、介護の心構えまで、基本をやさしく解説する。自分の物忘れが気になる人、家族の認知症が不安な人が、知りたいことをまとめた役立つ1冊。
・わたし大好き 認知症の人と・いっしょに声にだして読み・楽しむ絵本 Two-lap book/《ひざを寄せて読む絵本》 リディア・バーディック/作 童話屋 2006.5 493.75
日販マーク内容紹介:アメリカの女性臨床心理士が、アルツハイマー病と診断された母親のために作った絵本。アルツハイマー病、認知症、その他もの忘れの激しい人と一緒に読んで、楽しい時間を過ごすために最適な作品。
・ほら、あの「アレ」は…なんだっけ? 私の記憶はどこ行った? マーサ・W.リア/著 講談社 2010.4 493.75
日販マーク内容紹介:なぜ年をとるともの忘れがひどくなるのか。自分の記憶力にちょっぴり不安を抱える著者が、第一線の専門家らにインタビュー。「病気ではないもの忘れ」について、なぜ、いつ、どのようにして起こるのかを探る。
・ボケない技術(テク) 「もの忘れ外来」の現場から 奥村歩/著 世界文化社 2007.9 493.75
・まんがで学ぶ*はじめての認知症ケア 高瀬直子/作 小学館 2008.3 493.75
日販マーク内容紹介:もの忘れと認知症の見分け方、大切な早期発見・早期治療、“体のケア”と“心のケア”など、漫画ならではの理解しやすい構成で紹介。家族にも、介護のプロにも、地域の人にもすぐに役立つ、初めての認知症ケアの本。
・「もの忘れ外来」100問100答 認知症が気になるあなたとご家族のために 奥村歩/著 阪急コミュニケーションズ 2012.5 493.75
・もの忘れが気になるあなたへ 認知症の正しい知識 小阪憲司/監修 NHK厚生文化事業団 2007.5 493.75
・もの忘れと認知症 “ふつうの老化”をおそれるまえに ジョーン・カーソン・ブライトン/〔著〕 みすず書房 2010.8 493.75
・もの忘れは「ぼけ」の始まりか PHP新書 宇野正威/著 PHP研究所 1997.12 493.75
・頭が必ずよくなる!「手ゆる」トレーニング 高岡英夫/著 マキノ出版 2007.8 498.39
日販マーク内容紹介:脳の活性化への最短距離は「手」をゆるめ、脳神経系の働きを改善すること。人気の「ゆる体操」の頭がよくなる新メソッドを書籍で初公開。物忘れや集中力のなさ、やる気が起きないという人にお薦めの1冊。
・いくつになっても「元気な脳」でいる方法 若さ、記憶力、創造力を保つ、ちょっとした生活習慣 大友英一/著 PHP研究所 2008.7 498.39
日販マーク内容紹介:あの人は、どうしていつまでも若いのか。心も体も脳しだい。「物忘れ」のメカニズムから、脳を活性化させる生活術まで、老化のスピードが遅い人になれる、簡単でとっておきな秘訣を専門家が教える。
・「もの忘れ」に勝つ64の知恵 ソフトバンク新書 米山公啓/著 ソフトバンククリエイティブ 2010.1 498.39
・モノ忘れに負けない本! 大島清/著 日本実業出版社 2003.10 498.39
・もの忘れと記憶の記号論 有馬道子/著 岩波書店 2012.7 801
・忘れない忘れない 渡辺やよい/著 早川書房 2010.8 913.6
日販マーク内容紹介:バイクに轢かれたことが原因で2、3日で物忘れする母・琴音。その障害を受け入れて結婚をした父・涼。苦難の末に生まれた息子・未来。喜びも悲しみも、共有してきた3人の物語。心に響く、感涙の家族小説。
・生きるってすばらしい 20 老について <大活字>新編・日本の名随筆 作品社編集部/編 作品社 1996.4 914.6 ※「物忘れがひどくなつた(上林暁)」
・建部綾足全集 第6巻 文集 建部綾足/〔著〕 国書刊行会 1987.2 918.5 ※「古今物わすれ」
・坪田譲治全集 第12巻 随筆・評論 坪田譲治/著 新潮社 1978.5 918.6 ※「もの忘れ」
・ニューヨークの錠前屋、街を行く ジョエル・コストマン/著 グリーンアロー出版社 1999.7 933 ※「もの忘れについて知っておきたいこと」
(児童)
・迷子のお月見遠足 スケッチ童話集 福永令三/作 新風舎 2005.10 C913 ※「もの忘れ表彰状」
・むねとんとん おはなしだいすき さえぐさひろこ/作 小峰書店 2009.10 C913
日販マーク内容紹介:今日は、おばあちゃんが家に来る日。歳をとって、物忘れがひどくなったおばあちゃん。色々なことを忘れてしまうおばあちゃんに、くまくんは…。おばあちゃんと暮らすことになったくまくんの、心温まるお話。
・みょうがやど 落語絵本 川端誠/〔作〕 クレヨンハウス 2012.6 J
日販マーク内容紹介:「みょうがを食べると物忘れをする」という言い伝えを悪用して、客の忘れ物を巻き上げようとした宿屋の夫婦。やってきた客は、みょうが尽くしの宿に驚きつつ、翌朝出発。忘れ物を期待した夫婦が発見したのは…。