『高校演劇selection 1999』佐々俊之ほか編 晩成書房 1999
*登場人物3人(女2男1)の脚本あり
『高校演劇selection 2003下』佐々俊之ほか編 晩成書房 2003
*登場人物3人(女2男1)の脚本あり
『高校演劇selection 2004下』 坊丸一平ほか編 晩成書房 2004
*女3人ものあり
『高校演劇selection 2005上』坊丸一平ほか編 晩成書房 2007
*女3人ものあり
『高校演劇selection 2006下』坊丸一平ほか編 晩成書房 2008
*登場人物が2人のものと3人のものあり
『読んで演じたくなるゲキの本 中学生版』布勢博一ほか 幻冬舎 2006
*「実験」という20分くらいでできそうな脚本がある。登場人物は実際は多いがメインは2人。実験で魂だけが入れ替わり、本人と周りが困惑するが、やっぱり自分がいい、という結論に至り、再度実験を行い、戻ったのかどうか…というところで終わる。構造がシンプルなので、メイン2人に、セリフを工夫して誰か1人を足せば3人でできるし、性別や状況もアレンジできるのではないか。
『高校生のための上演作品ガイド』岡野宏文 白水社 2003
*3人で上演できる作品として「部屋」(谷川俊太郎・作)が紹介されている。25分程度、ことばが詩的でちょっと難しいかもしれない。『現代詩文庫27 谷川俊太郎詩集』思潮社 1969 に全文が載っている。