『クリスマス・キャロル』チャールズ・ディケンズ 小学館 2012 ほか多数
『賢者のおくりもの』O・ヘンリー 冨山房 1983 ほか多数
『NO CALL NO LIFE』壁井ユカコ 角川書店(角川文庫) 2009
『ライ麦畑でつかまえて』J.D.サリンジャー 白水社 1984
『大停電の夜に』源孝志 講談社 2005
『クリスマス・ストーリーズ』大崎善生ほか 角川書店 2005
『タイニー・タイニー・ハッピー』飛鳥井千砂 角川書店 2011
*クリスマスツリーがつなぐ連作集と言えなくもない
『グロースターの仕たて屋』 ビアトリクス・ポター 福音館書店 2002
『サンタクロースっているんでしょうか?』ニューヨーク・サン新聞社社説 偕成社 1977
『サンタクロース公式ブック』パラダイス山元 小学館 2007
『クリスマス・ボックス』リチャード・P・エヴァンズ 講談社 1995
*続編に「天使がくれた時計」「最後の手紙」あり。
『ミステリアス・クリスマス』ロバート・スウィンデルズほか パロル舎 1999
*イギリス人作家のアンソロジー。
『クリスマスの思い出』トルーマン・カポーティ著 村上春樹訳 文藝春秋 1990
*山本容子の銅版画の挿絵。
『とらドラ!』竹宮ゆゆこ著 アスキー・メディアワークス(電撃文庫) 2006-2010
*7巻ほぼ丸々、クリスマスの話。学校の体育館でパーティの準備をする描写がわりとリアルで、盛り上がりが伝わってくる。
『クリスマス上等。』三浦勇雄著 メディアファクトリー(MF文庫J) 2005
*新人賞(審査員特別賞)受賞のデビュー作で、玄人筋の評価はそこそこ高かった。
『ミッケ! 3 クリスマス』ウォルター・ウィック 小学館 1993
『34丁目の奇跡』ヴァレンタイン・デイヴィス著 あすなろ書房 2002
『赤い手袋の奇跡シリーズ』カレン・キングズベリー著 集英社 2006
『ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス』にしのあきひろ著 幻冬舎 2010
*にしのあきひろ(キングコング)の絵本。
『天使の人形』ジュリー・ブレッドソー 偕成社 2001
『クリスマスの猫』ロバート・ウェストール 徳間書店 1994
『サンタクロース殺人事件』ピエール・ヴェリー 晶文社 2003
『もみの木 ムーミン谷のクリスマス』トーベ・ヤンソン 講談社 1993
『サンタクロースの秘密』ロッド・グリーン 今人舎 2006
『クリスマスツリー』ジュリー・サラモン 新潮社(新潮文庫) 2000
『聖夜』佐藤多佳子 文藝春秋 2010
『名作に描かれたクリスマス』若林ひとみ 岩波書店 2005
*児童文学に描かれたクリスマスから、クリスマスの歴史や文化を紹介した本。
『レディ・ジョーカー』高村薫 新潮社(新潮文庫) 2010
*ぎこちない関係になっていた友人との和解のためにクリスマスに教会へミサにいこうと誘うというEDだったと思う。全体的に、キリスト教の考え方がちりばめられた作品。
『ゆめのゆき』エリック・カール 偕成社 2002
『さむがりやのサンタ』レイモンド・ブリッグス 福音館書店 1974
『クリスマス人形のねがい』ルーマー・ゴッデン 岩波書店 2001
『マドレーヌのクリスマス』ルドウィッヒ・ベーメルマンス BL出版 2000
『聖なる夜に』ピーター・コリントン BL出版 2000
『クリスマスのおきゃくさま』ダイアナ・ヘンドリー 徳間書店 1994
『クリスマスはまってくれない』イブ・タルレ くもん出版 1990
『急行「北極号」』C・V・オールズバーグ あすなろ書房 2003
『クリスマスのものがたり』フェリクス・ホフマン 福音館書店 1982
『ノンタン!サンタクロースだよ』おおともやすおみ 偕成社 1978
『聖夜の贈り物』百田尚樹 太田出版 2007
『羊男のクリスマス』村上春樹・佐々木マキ 講談社 1989
『太陽の塔』森見登美彦 新潮社 2006
*1年前のクリスマス直前に振られた大学生と、クリスマスを呪っているお友だちたちが、クリスマスイブの夜に京都・四条河原町でええじゃないか騒動を再現するという、
いわばアンチクリスマス小説。
『大統領のクリスマスツリー』鷺沢萌 講談社(講談社文庫) 1996
*日本人の若い男女がアメリカンドリームをつかんだけれど・・・、という切ない物語だったと記憶。
『ビロードのうさぎ』ビアンコ原作 酒井駒子絵・抄訳 ブロンズ新社 2007
*冒頭、少年がクリスマスプレゼントにぬいぐるみのうさぎをもらうところから始まる。
『ぐりとぐらのおきゃくさま』中川李枝子文 山脇百合子絵 福音館書店 2007
『ロートケプシェン、こっちにおいで』相沢沙呼 東京創元社 2011
*酉乃初の事件簿シリーズ2作目